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#247 バッハの音づくりやアーティキュレーションのヒントに。こまかな「音型」を分類して解説!

皆さん、こんにちは!

今日のレッスンnoteは、

バッハの「音型」について

です。

インヴェンションやフランス組曲の複数の曲を通して、

・この音型はどのように考えれば良いの?
・16分音符がずっと続いているけど、どんなイントネーション、アーティキュれーションでしゃべれば自然?
・なんとなくずーっと同じ感じになってしまう、改善点は?

このようなお話をしていきます。

ポイントは以下の3つ。

・順次進行、跳躍進行とは?
・中心となる音、和音は何?(=和声音、非和声音の見きわめ)
・いくつかのパターンを知ろう


例に挙げている曲は、以下の通りです。

・インヴェション 1番、4番、8番、11番、12番、13番、14番、15番
・フランス組曲 6番 アルマンド
・パルティータ 1番 アルマンド
・平均律 1巻6番 フーガ

ですが、どんな曲にも通じるお話をしています。

バッハだけでなく、古典派、ロマン派はもちろん、ラフマニノフやスクリャービンなど近代曲の細かな音が続く場所にも多々応用できます。

ぜひご覧いただき、練習にお役立ていただけますと幸いです!

▼本noteは、こちらのまとめマガジンにも含まれています▼

動画はこちらからどうぞ。すこし長めの37分です。

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