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#247 バッハの音づくりやアーティキュレーションのヒントに。こまかな「音型」を分類して解説!
皆さん、こんにちは!
今日のレッスンnoteは、
バッハの「音型」について
です。
インヴェンションやフランス組曲の複数の曲を通して、
・この音型はどのように考えれば良いの?
・16分音符がずっと続いているけど、どんなイントネーション、アーティキュれーションでしゃべれば自然?
・なんとなくずーっと同じ感じになってしまう、改善点は?
このようなお話をしていきます。
ポイントは以下の3つ。
・順次進行、跳躍進行とは?
・中心となる音、和音は何?(=和声音、非和声音の見きわめ)
・いくつかのパターンを知ろう
![](https://assets.st-note.com/img/1732383298-CT8vr7gFpJWaLB3EuUcSYAkl.png?width=1200)
例に挙げている曲は、以下の通りです。
・インヴェション 1番、4番、8番、11番、12番、13番、14番、15番
・フランス組曲 6番 アルマンド
・パルティータ 1番 アルマンド
・平均律 1巻6番 フーガ
ですが、どんな曲にも通じるお話をしています。
バッハだけでなく、古典派、ロマン派はもちろん、ラフマニノフやスクリャービンなど近代曲の細かな音が続く場所にも多々応用できます。
ぜひご覧いただき、練習にお役立ていただけますと幸いです!
▼本noteは、こちらのまとめマガジンにも含まれています▼
動画はこちらからどうぞ。すこし長めの37分です。
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