#218 「新鮮な演奏」をめざそう！どこにでもある音ではなく・・・

皆さま、こんにちは！

今日のレッスンnoteは、

新鮮な演奏

についてです。

音楽には大切な形式やセオリーもたくさんありますが、その上で最終的には

・見たことない！聴いたことない！というドキドキ
・焼き直しではない、オリジナルな印象

こんな演奏ができれば魅力的ですよね。

でもピアノというのは膨大な練習時間が必要で、その中でも反復練習もたくさん行いますので、どうしても

・いつもと同じ・・・
・どの曲でも同じ・・・

という風になりやすい面があります。

それなりに曲らしく綺麗に弾いていても、『ふつうっぽい綺麗さ』になっていたり・・・（もちろん綺麗なだけで大きな価値はあるのですが）

今日は、もう一歩踏み込んでみませんか？
という点です。

正直、自分自身も、スンナリできる話ではないのですが・・・でも、いつもできるかぎり心がけていることです。

動画の前半では、前回に引き続きショパンのバラード第2番を取り上げ、後半は湯山昭作曲「シュークリーム」でお話しています。

また、イメージのお話が多いのですが、最後の方で具体的な楽譜の読み方や弾き方、ポイントについてもいくつかお話しています。

それでは動画をご覧ください。27分です。