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#184 【脱・一人よがりの演奏!?】曲がまとまって客観的な演奏になるためには?5つのポイントでお話します♪

皆さま、こんにちは!

今日のレッスンnoteは

落ち着いた、客観的な演奏になるには?

というポイントでお話します。

と言っても、「冷めた演奏」とか「理論で説明する演奏」という意味ではなく、総合的に&音楽的にまとまった演奏になるには、ということです。

なんだかしっくりこない演奏を脱却!客観的で落ち着いた演奏を目指すには?

演奏者はなかなか自分自身を客観的に見つめることが難しいですよね。

その結果、演奏全体を見ると(聴くと)

・部分部分に一生懸命になって全体がまとまっていなかったり
・がんばりすぎて雑になったり
・なんだかしっくりこなかったり

ということが、けっこう起こります。

それなのに、「なぜかわからない」「どうしたら良いかわからない!」

一生懸命練習しているのに・・・考えているのに・・・

というお悩みにもなりますよね。

今回のポイント

今回のnote、動画では、そんな、ともすれば「頑張っているのに独りよがりの演奏になってしまう」「なんとなく曲がまとまらない」というお悩みに、5つの取っかかりポイントをご紹介します。

この5つに取り組めばすぐに演奏がガラッと変わる!?・・・かどうかはわかりませんが(音楽の要素は多岐にわたるため&いろいろな練習が必要なため)、

それでもきっと、何かのヒントになると思います。

今回のポイントは5つ。

  1. 姿勢を良くする(自然なこと、音楽に沿っていること、無駄が少ないこと)

  2. テンポを(音楽的な意味で)正しく!指揮者の目と耳で弾く・聴く

  3. 分析する!そのためには?

  4. 音を出さないで頭の中で演奏する。それも一貫した集中力で

  5. バランスを整える!

以上のポイントでお話しています。

↓関連する内容はこれまでにもお話しています。

今回の内容の参考note、いくつかあります↓


動画はこちらから!

約15分半です!

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169字
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