競馬の軍資金について
お疲れ様です。西園寺です。
最近よくDMで聞かれるのが、競馬の資金源について。
ぼくはちょっと変わった専門職をやっていることもあって、同世代の平均年収よりは稼いでいると思います。
ですが、大したことはありません。至って普通のサラリーマンです。
じゃあ何をやっているのか。
それは、毎日30〜50分間のルーティンギャンブルです。
ほんと毎日やっています。飽きもせず。
ですが、ここで言うところの「ギャンブル」は、我々が大好きな競馬とは少し違い、もっと採算にこだわった副業チックなものです。
事前に回収率を設計して、ただひたすらにその数字たちと睨めっこするだけの勝負。
ゲーム性やエンタメ性は徹底的に排除して、勝つための手段として淡々とプレイしているので、正直全く楽しくはないです。笑
週末の競馬で存分に羽を伸ばすための単なるルーティンワーク。
皆さんが求めているようなヒリヒリしたものではないかもしれませんが、お役に立てるようにぼくがやっていることを書き記しておきます。
勝ったり負けたりを繰り返して、最終的には勝てる(負けない)ように設計したギャンブルです。
構造そのものはそこまで難しくはないので、もしよかったら参考にしてみてください。
バカラを始める方へのオススメサイト: ラーメンベット
【西園寺マーチンゲール法】
ここでは、ぼくが実践しているオリジナルの「マーチンゲール法」を紹介します。
もしかしたら、既に誰かが提唱している既存のスタイルかもしれませんが、特に調べもせずに発信しているので、そこはご了承ください。
そもそもマーチンゲール法とは?
ほとんどの方がご存知かと思いますが、マーチンゲール法とは「負けたら次のゲームの賭け額を2倍にする」という手法。
勝つまで転がし続けるといつかはプラスになるという戦法です。
理論上は絶対に負けないとされている有名なこの手法。
当たり前ですが、軍資金が底を尽きると終わってしまいます。
頭では理解していても、ついつい熱くなって勝負を続行してしまい、あっという間に資金ショートしてしまう頃がぼくにもありました。
しかし、この先で記すマイルールを確立してからは、感情に左右されずに機械的に立ち回ることができるようになりました。
西園寺ルールその1
『勝負するテーブルは常に転々とする。』
同じディーラーのテーブルでプレーを続けることで、余計な感情や思考が生まれてしまうので、マーチンゲールが成功したタイミングで別のテーブルに移動しています。
このように、ほとんどサイトでは常時30~50種類のテーブルでゲームが展開されています。
テキトーに選ぶのではなく、勝てる期待値が積み上がっているテーブルだけを狙って勝負していきましょう。
テーブルの選び方は次の章で触れています。
西園寺ルールその2
『同じ目が連続しているテーブルで途中参戦する』
大雑把な概念ですが「プレイヤー or バンカー」の二択で勝敗が決まるバカラ。
当然ですが、一度の勝負で「プレイヤー」が出る確率は約50%ですよね。
この条件はどんな場面であっても変わらないですが、無策で運に任せたタイミングでは勝負しません。
ぼくが勝負するタイミングは同じ目が続いているとき。
例えば、このようなテーブルです。
「バンカー」が15回連続で出ていません。これはビッグチャンス。
ぼくはこのようなタイミングで勝負します。
理論上、このシチュエーションで、次に「バンカー」が出る確率は以下の通りです。
いわば10万回やって9万9998回があたる確率です。半端ないです。
「プレイヤー」が続いているテーブルで「バンカー」に張り続ける
「バンカー」が続いているテーブルで「プレイヤー」に張り続ける
このような連続して同じ目が出ているテーブルはとにかく期待値が積み上がっている状態です。
これを探してまくって、途中参戦でマーチンゲールを開始すれば、理論上かなり高い勝率で立ち回ることができます。
己の運を信じるより、高い期待値のテーブルを選んで、効率よく戦いましょう。
このように連続して交互に出ているテーブルもチャンスです。
連続する規則性を壊す方に張りましょう。
「プレイヤー」の次で、同じく「プレイヤー」に張る
「バンカー」の次で、同じく「バンカー」に張る
西園寺ルールその3
『3連敗したら損切りする』
いくら期待値が高いテーブルで勝負をしたとしても、負ける時は負けます。
ここで熱くなってしまっては、ギャンブル沼の思う壺。
簡単に落ちてはいけません。大事なのは引き際を決めておくことです。
ぼくの場合は全体予算の20%を負け可能額としているので、そこから逆算して1回あたりのマーチンゲール開始額を設定しています。
深追いして一撃回収するよりは、マイルールにしたがって地道な回復に務める方が重要です。
より詳しい予算と勝負額の設計サンプルを知りたい方はDMしてきてください。
とっても簡易的な紹介ですが、ざっと要点をまとめるとこんな感じです。
そして改めてですが、ぼくが使っているサイトはコチラです。
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