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カワスケのひとりごと~社内における不適切な関係~

こんにちは🍁
あっ❕という間に、寒くなりましたね。ついに衣替えをしました👖

今日のカワスケのひとりごとは、

『社内における不適切な関係』


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こういうテーマを仕事のコラムとして取り上げるのはどうかと思いますが、今回は少し挑んでみたいと思います。

私が不倫肯定派か否定派かどうかということについては、様々なご意見をいただく羽目になるでしょうし、色々と今後の仕事に支障をきたす恐れがございますので、ここで触れることはあえて避けさせていただきます。

今回、触れてみようと思うのは、世間一般的な解釈ということよりも、組織内、職場内における不倫関係について。

私たちの業界は、今はまだ働く女性の割合の方が圧倒的に多いです。

男性目線で見ると、「人のために」という崇高な想いで一生懸命働く異性が周囲に大勢いるというのは、ある意味恵まれた環境です。

ですから、当然の流れとして、数々の社内恋愛が発生します。

これはまあ、お互い独身なのであれば大いに結構なことです。

過去に一度だけ注意をしたことがあるのは、モテモテの男性職員が、同じ拠点内の女性たちとくっついたり離れたりを繰り返していたため、職場の人間関係が荒れて、結果退職者が続出したというケース。

「次にお前のせいでスタッフが辞めることになったら、クビにするからな」なんて、今だったらパワハラ扱いになるような指導を直接しましたが、その後彼は社内の女性とちゃんと結婚して、今も二人とも活躍してくださっています。

組織内における不倫についても、言いたいことは同じような要素なのですが、とにかく周囲の人たちに気を遣わせたり、職場に迷惑をかけたり、迷惑となるような結果を引き起こすなということ。

世間では芸能人やらスポーツ選手やらが、日々不倫に勤しんでおり、それに対してテレビのコメンテーターやらSNSの傍観者やらが、ああだのこうだの好き勝手なことを言いつのっていますが、正直それらの不倫警察なんぞはどうでもいい存在です。

お互い大人なのでしょうし、当事者とその家庭の問題であるので、外野は関係ありません。

ただし、職場では別です。

関係があるというか、影響が出ます。
有名人の場合も、結局は広い意味で「世間が職場」だからこそ、悪影響が出てスポンサーなどに迷惑をかけてしまうのですよね。

中には誰にもバレないように上手くやっている人たちもいるのかもしれません。

ただ、ひとたび職場の誰かの知る由となれば、あっと言う間にその噂や事実が広がります。

そして、まずは一般的には女性のスタッフさんたちが引くでしょう。

不思議なもので、具体的にイメージが特定されてしまうと引かれる割合が増えると思うのですよね。

「外部の知らない誰かと不倫をしている」という事実だと、不潔だとか嫌悪感は持たれるのかもしれませんが、相手のイメージが湧かない分、その反応も一定のラインのままで済みそうです。

ところが、「社内の誰と誰が不倫をしている」というはっきりとイメージできる具体的な事実だと、とたんに違った反応となります。まあドン引きされます。

こんな上司は嫌だ。こんな同僚とは、もう一緒に働けない。
職場の空気が荒れます。

そして、その結果として、どちらか一方もしくはその両者ともに職場での居場所が無くなります。擁護するようであれば、「そんな職場は嫌だ」と当事者以外の職員が職場を去ってしまいます。

会社として明確なペナルティーを定めているわけではありませんが、職場内における不倫関係というのは、いずれ職場の士気を低下させる要因となりかねませんので、魅力ある人たちは大勢いるのでしょうけれども、「とにかく我慢してください」というのが私の見解です。

職場の人たちに引かれてしまうような行為は慎むべきです。

こんな見解で大丈夫でしょうか、フォロワー減らないでしょうか。

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今日のカワスケのひとりごとはいかがでしたか?

職場は一日の中で大半を過ごしますし、仲間意識も高まり親密になることもあるかもしれませんが、あくまでお仕事あっての人間関係であることを忘れてはいけませんね🍀

また来週もお楽しみに~👋

セントケアでは一緒に働く仲間を募集しています♬



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