何者でもないわたしを生きる

初めまして、さいもんと申します。このnoteでは、世の中に溢れている情報を自分の人生を使って検証して、10年前の自分が当時1万円払ってでも知りたかった情報をピックアップして書き起こしています。言うなれば、良い情報だけを取捨選択してお届けするメディアと思ってください。記事を通して読者の幸せにつながれば嬉しいです。内容が少し過激なのと、みんなが知るべき内容ではないと思いますので、あえて有料の記事にしております。noteの売り上げはさいもんが素敵だなと思った企画や、活動資金に使わせていただきます。

あなたの作品としての人生、つまり一生懸命生きること

今日のテーマは「一生懸命生きること」にしました。変化の時代と言われて久しいですが、僕は自分がカメレオンか多重人格かってくらいよく変容します。なぜなら変化が激しい時は適応したものが生き残り、できなかったものは絶滅すると本気で思っているバカヤローだからです。

ですが、変化の時代だって言っているにも関わらず、多くの人は目の前で起きている変化をスルーしている、通り過ぎることを待っている人が多くいます。口が悪いですが、何かの庇護のもとで生かされているからです。1日24時間、活動時間は16時間。この間に自分で考えて主導権を持って決め、動いている時間はどれくらいあるでしょうか？

ほとんどの時間を誰かに言われたやることリストを潰しに使っていないでしょうか？これは優秀で忙しそうにしているビジネスパーソンの人にも結構な割合でいます。もちろん中身を組み立てることはあなたがしているかもしれませんが、根本なぜそれをやるのか？について意思決定しているのはあなたでしょうか？