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白い炎のような、コーヒーの花が咲きました。
会社のコーヒーの木(鉢植え)に、花がたくさん咲きました。
日本の冬は彼らにとって厳しい環境ですが、ハウスや家の中では何とか成長を続けます。
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亡父の詩集の中で「白い炎」は、白百合を表していますが、このコーヒーの可憐な花にもぴったりな表現だなと思います。
白くて可憐な花は、やがてさくらんぼに似た赤い実をつけます。その中の種からコーヒー豆が取り出されるのです。
白い花の生命は実や種として繋がれて、やがてコーヒーとなって私たちの生命を癒やしてくれます。
さて、この後、無事にコーヒーの実がなって、生豆として取り出す→焙煎する→コーヒーを抽出する→味わう にまで至ることができるでしょうか。
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コーヒーの実の続きが書けるようでしたら、またご報告します。
来週も皆さんにとって素敵な1週間でありますように。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました😊
仏文学を愛する昭和の文学青年だった亡父の詩集を、電子書籍出版しました。もしご興味がありましたら、のぞいてみてください🙂
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