早めに動いて、ゆっくりしよう、そして生きよう
私も、なんだかとっても不安です。
とても、辛いです。
過去にこんな記事も書いています。
まずは、これだけ。
今日寝る前に、「私は今日も生きられた!がんばった!」と自分を褒めて、
明日起きたら、「ちゃんと起きられた私は偉い!」と自画自賛して差し上げましょう。
生きているだけであなたは偉いですし、なんなら私が褒めちゃいます!
改めて書きますが、誰がいなくなっても悲しいです。誰とも繋がっていない人なんてきっといません。
「繋がっていないよ!」と思っても繋がっているものです。ニュースで初めてお見かけした人でも悲しくなるものです。
悲しみを増やす前に、誰かに話してみませんか?あなたが思うより、その人は話を聞いてくれると思うから。お知り合いには話しにくいという方は、最初に置いたリンクから電話をしてみるといいと思います。
電話をかけられたら、電話できた自分を褒める。これも大切です。
これも何度でも書きますが、病院や診療所に行って信頼できるお医者さんを探してみるのもいいです。お医者さんも人間ですから、合う人、合わない人、どちらもいると思います。ご自身に合うお医者さんを見つけて、適切な治療を受けるのも手段のひとつです。
あと、最近思うのは、できるだけ早めに、症状が重くなる前に、どこかへ相談していただけたら嬉しいです。
ここは、心の病気も身体の病気も同じようなもので早いうちに相談したり病院や診療所へ行ったりするほうが、治りも早いと思うのです。
今、辛い人はこれ以上しんどくならないうちに、少しでも違和感のある人は、それが違和感であるうちに、誰かに相談して欲しいと願っています。
結果的に、『ただのストレス耐性がない人』という診断を受けた私も、精神科・心療内科系の診療所できちんと診ていただけました。受診の敷居は割と低いと思います。ちょっとした挑戦の気持ちで足を運んでみるのはいかがでしょうか?
長時間待って、お医者さんと話せたら、それだけであなたは偉いです!
私もついこの間、家族の悩みで、「こうしなきゃいけない」と思っていたことがありました。それを相談したら、「そんなの絶対おかしいよ!」と多くの方にご意見をいただき、支援を受けるために動くことを決意しました。
あなたの話も、声を聴いてくれる方がいます。そのための仲間であり。ホットラインであり、お医者さんですから、活用できるものは遠慮なく活用していいのです。
こういう書き方をすると、逆効果なのかもしれませんが、生まれた頃から脳に障害があり、「お前ガイジかよ」と文句を言われても、「そうだよ」としか返せない。恋人の作り方なんて忘れたくらいもういない。仕事はほとんど毎日怒られる。一人暮らしのスキルも何もない。
そんな私ですら、一応生きています。ですので、あなたもきっと生きていかれます。あなたは大丈夫。だって、私より偉いのだから、すごいのだから。
少なくとも、私はあなたと一緒にこの先の世界を見てみたい。
そう思っています。
逆効果になってしまったら本当に申し訳ございません。
どうしても本日書きたくなり、書いてみました。
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