見出し画像

漆黒5.0終えたので総括と感想など

どもどもお久しぶり?です

生きちゃってましたなんかしらんけど

表題の通りなんですが、まぁ書くって言ったし覚えてる内に書いとこうかなって思います

よろしくお付き合いください(いっくんTVおもろいよ)

んでまぁ駆け足に書いてるわけですがとりあえず最新の拡張の大筋までは終えたってんでざっくばらんと今までの総括までしようと試みてるわけですが

駆け足で書いてんのに何してんだろうな、未完の大作より完成する拙作だぞという眼差し

新生

わり、あんま覚えてねぇわ

とも言ってらんねぇわけだな伏線回収されたところでも有るからな

んまぁまぁ暗黒をやると決めて始めたワケなんでさっさと駆け抜けたかったので最後のクリスタルタワーの3連打やらで苛ついた覚えは有るわな

超ガレアン人Ⅱことガイウスくんも居たわけでこの頃からとも言えますけどどうも自分は敵側の事情に寄ってしまう傾向が有るのでここから先もそんなんが無理ってんなら戻ったほうが良いかも知んねぇっすね

まぁエオルゼア連盟とも言える都市国家群はさんざん指摘があったとおり問題を抱えに抱えてるわけですが今思えばガレアン帝国の皇帝でもない一団長が統治してやるぜってのは無理がないかいというのは今思いましたね

蒼天

してまぁメインその1だわな?

蒼天のホーム感というかは異常ですが、以前軽くまぁ考察しましたね

追われる身となり有り体に言えばまぁ裏切られ逃げ込んだそこは雪国

川端康成かなって話はさておきまして

自分の窮地に忖度なしに受け入れてくれる友がいて厳格でありつつも懐深き父が居て成長をみて後続する男兄弟がいる

必要な要素は揃っているわけですわなアイメリク兄やんも友とも共闘相手とも好きな位置で取れるいい位置に居ますね

自身の成長を描きつつアルフィノという比較物の成長も描くことで双方の立ち位置がわかりやすく良い筋書きかつ仕組みでしたわな

ただまぁこの後もまぁ言えるんですけどNPCの命がスナック感覚で失われていくので

「お、うまくいくか・・・?」

「はい!駄目!!ドーン!!」

が多くて手放しで喜びにくいってのはあんま良くないかなって思いますねぇ

またなんかあんだろうなとかだれか死ぬなって思いながらやった場面割と多いです

あとは一個の思いがあって今後も進むわけですが

オルシュファンに恥じない、オルシュファンならどう見るのかなという感覚を持ちながら進めては行きましたね

紅蓮

めっちゃダレました

めっちゃやる気おきんかった

蒼天ロス+大して興味もないアラミゴの開放やらドマ開放ってのが大きいっすね

なんか俺に関係有るか?????って基本思ってました

別に困ってねぇし諦めろよアラミゴみたいな

でも終盤というかゼノスくんですね

僕はゼノスくんの為に紅蓮やりましたと明言して差し支えありません

いいじゃないですか力があるんだから好きにして

並ぼう、並び立とうむしろ倒してやろうって思うやつは今までいませんでしたからね

いわゆる鏡なんですよね

お互い強者故の孤独や退屈を抱えて居たわけですね

まさしく僕は彼と友達だと思ってますよ、ええ

考えてみてほしいんですがリセは結果としてパパリモを失い(自分でけしかけておいて駄目だなんだと言っていましたけど)理想を抱え暁を巻き込み

結局彼女自身は大して力無いんですよね

困ったらヒカセンが出張って来たり

んじゃあ政治は?

ラウバーンが来ますよね

蛮神戦も最終的にフォルドラにお株を奪われてしまった訳ですな

それよりも自身が強く、ただ自身の京楽の為に力を振るうゼノスくんは良いと思ったわけです

いいじゃん強いんだから

コレに尽きてしまうのが力ある者(ヒカセン)になってるからとも言えなくもないですけど

要は他者に委ねることなく自身が強くてそれで願いを言うならいいとおもうんですよね

仮にですけどリセが単騎でフォルドラ倒してゼノスくん倒してたらなんも言わないんですけどね

別にアラミゴどうなってようと困らんし

なんで俺がやんねんとは思っちゃいますよねぇ・・・

漆黒

メインその2

ネガキャンに次ぐネガキャンの紅蓮後ですわな

良いぞって言うのは聞いてたんすけど紅蓮でダレてるところに序盤の世界観説明に必要とはいえユールモア辺りの話は微塵も興味がなくてですね・・・

エメトセルくんが出てきた辺りからっすね

ようやく面白くなってきやがったかって感じは

いわゆるゴブスレさんがいう「やっと話が簡単になったな」的なことですわな

して

ざっくり言うと

話の規模デケェ~~~~~~~~~~~~~~~~~~です

この規模感いくつもある鏡像世界の中でやることなん??ってなりましたね

もう全部の世界の話じゃんな

まだ有るんやぞ世界は

まぁ消えゆく存在になりつつ有るから古代人編は伸びしろないっちゃあないっすけどねぇ

ゾディアークの力が如何ほどなのか描写がないんであれですけど単純にリソースとなった古代人を今更取り戻せんのかなって思ってしまいましたね

できんのかなロストテクノロジー神龍みたいなもんだしな

んで

ハーデス戦前の問答でどうなるのかなと思いながら見てて

いきなり水晶公くんが異世界アドバンス召喚かました時にはシャキ待ちだとは思わなくて分かたれた魂を各世界より集めて真なるヒカセンを作るのかと思ってたんですよね

ブチギレ古代人には古代人ぶつけて大怪獣バトルかなって

まぁ当たらずともって感じですけど

もとは同じ魂であるアルバートくんを吸収して一人霊災状態ですわな

今人よりは古代人寄りですよ壊れかけの魂の修復程度に収まってしまったのかは不明ですけどね

7/14なのが今人ですけど一人だけ8/14みたいなもんって感じですよね

だからちょうど古代人の半分くらいの大きさってのもわかるかなって感じですけど

でもリーンに説明してる時には大きさが変わるとは言及してないんすよね

よく分からん

んまぁ明らかにヒカセンはまぁ一歩真なる人に近くなったというわけで

でもまぁ思ってたことなんですけど別にアシエンは急がなくても良かったのではねぇ?って思っちゃいましたね

せこいですが不滅ですよアシエンは当代の英雄が寿命という決定的な敗北があるので分かたれた魂たちが不完全性を補うべくして各々の世界で成長している状況は悪くないんじゃ無いかななんて思っちゃいましたけどね

最後にねぇ上手いこと合体して古代人の真なる人を超えた上位存在へと分かたれて不完全だからこその成長を遂げた状況だからとうまくいかんのかななんて雑に思いますねぇ

前は駄目だったんだから真なる人に戻るのを目標とするよりもっと改善しようってしてもいいのかななんて

うまくいくのかしらんけどな

してなんとなく追記してます(繋ぎが雑なのは追記してるからだよ)

ふと思ったのはエメトセルクは大して星の未来やらに興味がなかったんでね??ってことです

上記してますが星の未来を憂い万物の頂点

真なる人間として歩みを進め神なき時代にも神たらんと欲し進むべくならば過去に一度失敗してるわけですよ

それを改善して然るべくだと思うんですよね

それをせず(話の都合というメタ的視点もありますが)

極ハーデスでは

「友の祈りよ、明日への望みよ!」

「冥(くら)きに眠る同胞たちよ・・・・・・夢に抱(いだ)きし想いを我に・・・・・・!」

「その想い、その願い、その祈りのすべてを、私が背負おう!」

「同胞たちよ、想え・・・・・・!

同胞たちよ、強く願え・・・・・・!

同胞たちよ、心束ねて祈れ・・・・・・!」

と言ったりですね

アーモロートの町並みを人まで再現し望郷の念に焦がれたりと、なんだか人間くさいんですよね

真なる人間故に余計に輪をかけて人間くさい

古代人だからと種の差なんかを理由に畏敬を抱き人間とは別の今人からしたら人類悪ですけど

やはり近しいが故の相容れなさというのがエメトセルクという”人間”という感覚がしますね

それが真なる人間の強大な力による傲慢さから生じているのかはわかりませんが

意外と短絡的というか友や故郷を思い行動するという点に至るのかななんて思いますね

あとはつくづく我々の人間とはちげぇんだなとは常々感じましたね

似てるけどちげぇんだな異星人なんだって感じましたね

オチ

してまぁうだうだ取り留めもなくさしてうまくまとめる気もなく書き散らしたわけですが

面白いは面白かったですね

良く出来てると思いました(これ褒めてます、上からとかではなく)

まぁやっぱ月並みですけどオルシュファンとゼノスくんとエメトセルくんが好きですね~

己の力でがんばったり足掻く人が好きなんですよ僕は

俺だよ