母性のベクトル違いでも結果面白ければそれでいいんじゃない?と思い込む年末
いいえ私はかに座の女。
お気のすむまで笑うがいいわ。
こんばんは。
彩夏です。
マルコが一時帰国してから約2週間。
この間、家族でゆっくり過ごしたのは先週末に行った下呂温泉と、その他2日ほど。
夏の一時帰国もそうだったけれど、小学校時代、中高時代の友人達とどんどん約束が入り常に忙しそうだ。
冒頭にも書いたように私はかに座の女。
家族愛があれば生きていけるし、母性に満ち溢れた女だと思い込んでいる。
ただマルコは水瓶座の女。
私はよく彼女に丹精に磨き上げた甲羅をぶっ壊される。きっと彼女からすると「そんなことで」と思うことなのかもしれないけれど、「おい、そこのお前」と若干の苛立ちを感じることも多々ある。
そんな私は昨日も関空の駐車場に、旅先の博多から飛行機で帰ってくるマルコを迎えに行っていた。だいたいからして、22時以降に到着する飛行機を選んでる時点で私なりめがねさんが迎えに来てくれると予測しているのだろう。
そんな私に対してめがねさんはこう言う。
「ちっさい子供ちゃうんやから電車で帰ってこいって言え」
そうね。
おかげで私もこんな時間まで起きてるハメになってるわね。休みだからいいじゃない。
言えるならマルコはあんな風に育ってない気がする。そう、彼女を育てたのは私。
だってあの自由さ、見てて面白いやん。
周りから見てるとただの親バカで痛々しい母親にうつるかもしれないけれど、私は楽しくて仕方がない。なんであんなに自由なんだろう。羨ましくて仕方がない。
本来コミュニケーション能力に長けていて、友人も多いはずのかに座の私だけれど、私はそんな風な人間ではないと自覚している。
確かに人との交流は好きだけれど、人間関係に疲れてしまうことが多かった若い頃を経て、傷つけられるなら傷つかないようにしようと自分を必要以上に守るようになったのかもしれない。
そんな私は基本いつも家にいる。だって安全だから。でも家にいたとて、マルコがアメリカにいるときはほぼLINEで支配されているし、日本に帰ってもこうして支配されている。
人間関係どころか母性のベクトルすら間違ってる気がするわね。
オバカダカラ。
note、スタエフで仲良くして頂いている
『書きのたね。ブルボンヌ。🧙♀️💫。さん』
おたねさんの年末企画
【おたねと発芽】
私のなんだかんだ拗れる原因を爆笑しながらお話しました。
なんか私って色々残念やわ。
ずっとそう思ってきたけど、月星座「射手座」の仕業だったのね。
月星座は変更できるよって誰か言ってください。
私と同じかに座の方には前半、参考になるかと思いますので、アーカイブ聴いてみて下さいね。
トップ画は『irrma.&irrmarya』さんからお借りしました。
それでは。
最後までお読み頂きありがとうございます。
ばいなら