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私の愛するナンバー。

■私はエンターテイナー。
・私の長いベトナム暮らしの中で幼少の頃から口ずさみ今でもこれらを聴き歌い日々のモチベーションに代えている。
・歌手『Billy Joel』/曲名『The Entertainer』。アメリカのシンガーソングライター/ピアニスト、世界的に有名なビリー・ジョエルの本名がウィリアム・マーティン・ジョエルということは意外に知られていない。
・この歌詞には「今僕は売れているが一年後には皆に忘れられているかも知れないね」とアーティストが持ち合わせるペーソスを表現しつつも、その定めに悲観したり浮かれる事もなく、立ち位置を見つめ続ける、自身の職業に対する彼の覚悟が感じられるナンバーだ。


■人柄や内面が声色や表情に現れる。
・歌手『Kool & The Gang』/曲名『Joanna』。リードボーカルのJTテイラーの甘いマスクと歌声はこのスローバラードをより一層秀逸な作品に仕立て上げた。
・彼の人柄や内面を声色に表情に垣間見る。また80年代の数多あるナンバーは時代が変化しても私の心を惹きつけて止まない、改めてこの時代のアーティストから私が受ける影響力の大きさを感じている。


■スウィートキャロライン。
・歌手『Niel Diamond』/曲名『Sweet Caroline』。私は社会人になりチャモロ人と共に仕事をしする機会に恵まれた。彼は歌がとても上手く、カラオケでお披露目してくれたのがこのナンバーだった。
・それ以降、私はカラオケやスナックで飲む機会がある度このナンバーを好んで歌った。その度に屈託のないチャモロ人の陽気な笑顔を想い出す。
・ちなみにこのナンバーはシンプルで覚えやすいメロディ、ポジティブな歌詞でアメリカ国民に愛されている。またMLBのボストン・レッドソックスの応援ソングとしての定着がキッカケとなりアメリカ全土のスポーツイベントで大合唱されるようになった。そんな様子の動画はYouTubeでいくらでも見つけられ、皆スタジアムで楽しそうに歌っており、とても良い景色だ。

この投稿を書くにあたり、ネット上にアップロードされた素晴らしい記事を参考にし、また貴重な動画等を引用させて頂きました事、作者の方々に御礼申し上げます。

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