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ニンジンの双葉が出たら、周りにマルを描く「除草」他
この春から「苗の周りだけ除草」と言うのをやっています。
畝全体とか畑全体の草取りをしない、どうせ、オオイヌノフグリとかヒメオドリコソウみたいな春草は5月ぐらいになると枯れてしまう、それまで野菜の生育の邪魔にならないのなら、草取りしない方が手間がかからない・・・
しかし、野菜の苗の近くにある草は「生育を邪魔するのでは?」
って、だから、苗の周りだけ草取りしていくわけです。
後、4月半ばから「シロザ」みたいに夏場に背が高くなって、畑をジャングル化しそうな草が生えてきました。
「カネムグラ」とか「イシミカワ」みたいに、ツルが伸びる植物も生えてきています。これも夏場の「ジャングル化」現象の原因になります。
だから、シロザとかカネムグラとかイシミカワは見つけ次第抜きます。
後の雑草は、放置です。
さて、4月初に種まきしたニンジンが発芽してきました。ニンジンの畝には、雑草の芽も出てきています。
その雑草をどうするか、ちょっとやってみて、面白い事を思いつきました。
ニンジンの双葉の周りに「マル」を描くのです。
こうすると、双葉の周りに出てきた雑草の芽・・・まだ「根」は浅い状態です・・・が取れます。
さしあたっては、「マル」を描いたところには雑草は生えません。「マル」の外側には生えると思いますが・・・
ニンジンの双葉が生長し、本葉が出てきたころ、「マル」をちょっとだけ大きく描いてみる・・・
これを続けていれば、「苗の周りだけ除草」の手間をより減らせるような気がしました。
他の野菜についても「マル描き除草」は応用できるかもしれません。
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2日続けて、最高気温は25℃超えとなりました。今日も気温は高いようです。明日からは一転20℃を下回る見込みです。
ゴールデンウィークのお天気はどうなるでしょうか?
昨日は、枝豆とツルムラサキの種まきをしました。後、ツルナ(浜ホウレンソウ)とトウモロコシとモロヘイヤの種まきをすれば、4月の種まき予定は完了です。と言っても、もう4月下旬ですが・・・