自分応援ソング活用例その2 「さすがさいちゃん!」 歌詞はどんどんバージョンアップしていいんだよ♪
みなさん、こんにちは!
日常をhappy & lovely に生きる達人、歌うセルフケアメンタリストのさいちゃんこと、まつもとさいこです(^^)
前回の記事でお伝えした棚田くんのクラウドファンディングですが、見事に目標額を達成しました!
素晴らしいですね(^^)
棚田くん、おめでとうございます!
それでは前回に引き続き、今回も自分応援ソングの活用例をお伝えしていきます。
先日の自分応援ソングカラオケ会でも歌いましたが、「さすがさいちゃん!」の3番の初めの部分の歌詞をバージョンアップしました。
ちなみに、今までの「さすがさいちゃん!」の3番の歌詞は、
片づけ苦手って言ってたけど
自分応援ソング
毎日歌ってたら楽しくなってきて
お部屋も整ってきたよ
です。
さすがさいちゃん!は、初め2番までしかなかったのですが、半年ほど経って、1番の「片づけ苦手でも 歌は大好きさいちゃん」の片づけ苦手をそのままにしとくのってどうなんだろう?と思いだし、半年経った時点での気持ちを3番にしたのでした。
それからまた時を経て、最近、言葉の使い方が大切だなぁと感じたことで、「片づけ苦手」という言葉を言ったり、聴いたりしているとどうしても苦手ということをイメージしてしまうから、ここの言葉を変えようと思いました。
そこで、さいちゃんが使った言葉は、、、
「片づけ得意じゃなかったけど」です。
脳は否定系が理解できないとよく言いますよね!だからあえて「得意」という言葉を持ってきて、得意をイメージしてもらうようにしました。これで、歌うたびに片づけ得意なさいちゃんが形成されていくわけです😆
そして、おまけに「お部屋も整ってきたよ」から「お部屋も整いました!」にバージョンアップしました。その後、合いの手で「イエーイ👍✨」とか「やったね!」とか好きな言葉をつけてもいいですね😊
これは、時が経った今だからこそしっくりくる歌詞なんだと思います。最初からこの歌詞にしていたら「得意」とか「整いました」という言葉に抵抗が出て受け入れられなかったり、歌ったとしても現実には片づけができていなかったりすると、自己否定しかねません。
なので、この歌詞のバージョンアップは今がベストタイミング👍✨
さぁ、これからどんどんお片づけも捗っちゃいますよ!
みなさんも一度創った自分応援ソングはどんどんバージョンアップさせていきましょうね!
それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました😊
歌うセルフケアメンタリスト「さいちゃん」プロフィール
自己表現が苦手、お金に縁がないという思い込みを持っていた時に、空間心理カウンセラー伊藤勇司さんを知り、2014年の自分の誕生日に「お金磨き」に出会う。 2015年より「お金磨きファシリテーター」として実践。 2016年のクリスマスイブから超変革ノートをつけ始め、2017年を引き寄せの年にする。
実践していく中で、「自分磨き」とは、今まで自分が身につけてきた要らないものを削ぎ落としていくこと、「要らないもの=思い込み」を取っていくことで自分本来の輝きが見えてくることに気づく。歌うことは自分にとっての自己表現方法、 歌のエネルギーで場を浄化していたことに気づき、歌のワークで心のお片づけができることを確信する。
2020年勇司さんのオンライン講座で自分リアクション3つの言葉を聞いた時にひらめき、「さすがさいちゃん!」が誕生。これが自分を認め応援し、さらに覚醒する歌になることを発見。そこから「さすがさいちゃん!」のメロディで自分のための歌を創る「自分応援ソング部」「自分応援ソング作り方講座」が生まれ、歌でセルフケアをするエッセンスをお伝えしている。
2021年1月、自分本来の輝きに戻る「お片づけミュージカル」を発動。2022年には「さとりクラブ」として自己表現の場を提供する。自分の内側で思っていることと、自分の内側に出すことを一致させて差を取ることがすなわち「さとり」。自分と相思相愛、相手とも相思相愛になっている状態を心がけて、日常をhappy & lovely に生きている。