会社員としては不正解なのかもしれない|社内行事でもやっとした話
先日、社内行事でバーベキューがありました。会社から補助金もあり、従業員は少額の参加費(なんと¥1,000!)で参加できます。
食べ物はおいしいし、おしゃれなすてきな会場でした。
そして今回は会社の社長と夫人もご参加。社長はお会いしたことはありますが、社長夫人は初めて。明るくてすてきな方でした。
自分のテーブルでごはんを食べて、途中、先輩に挨拶に連れて行ってもらい、楽しく過ごしました。
最後に全員で記念撮影、社長夫妻を入口で見送って片付けして終わり、という流れでした。
ここまでは特になんの問題もありませんでした。
しかし、お見送りに今回の行事の係の人だけでなく、役職のある人(管理職だけじゃなく、ちょいリーダーみたいな人も)全員行ってしまいました。
終了は15:00、バーベキュー会場も昼の部は15:00でクローズで、閉店のアナウンスも流れていました。
私もちなみにちょい役なので行くべきなのかも知れません。ですが、お見送りはしたし、その頃に閉店のアナウンスも流れていた。戻ってすぐ片付けしないと!と思って片付けを始めました。絶対行くべき人だけ残って、他はバーベキューの片付け、戻ってきてやった方がよかったのでは・・・?というもやが残りました。
ちなみに、社員の家族も参加できる行事で、社長を接待する会ではなく、団体旅行のようなもの。
うちの会社はゴルフもあり、役職順に車で帰り、見えなくなるまでお見送りするのだそう。
普段は後輩を気にかけろ〜と言うのに、片付けほったらかして、片付いていないことに気付いた後輩にやらすのってなんか違うな〜と思いました。作業を分担しているのならまだしも。
(私が社長テーブルを片付けていると後輩が何人か手伝ってくれました。)
大げさで自分を正当化している書き方にはなりますが、さっそうと戻って片付けするのは会社員としては不正解なのかもしれない、進んでお見送りをして顔を覚えてもらう人が会社員として正解なのかもしれない、そんなことを少し感じたのでした。
私にできることはモヤっとボールをたくさん投げて、もやを晴らしたいなと思います。(このTV番組もう知らない人多いですよね?笑)