できる、できないって棲み分け、本当は間違ってるかも。
運動や勉強でも、
人を評価する時に”できる”と”できない”に棲み分けることありますよね?
これ実はちょっと間違ってる説ってあるんですよね。
つまり、
人は誰でも極端な話、
プロスポーツ選手になれるし、
大企業の社長さんになれるし、
総理大臣にもなれる可能性が
理論上はあるということです😁
こう聞くとなんか希望が持てたり、
幸せな明るい未来があるような気がしません?
みんながみんなそう思える世の中になればいいなぁって
本気で思っています。
さて、そろそろ本題に入りますが、
まず考えてみてください。
みなさんの体の作りと
いろんな分野のトッププロの人達と体のつくりは
一体何が違うのでしょう?
筋肉が違う、
脳の構造が違う、
背の高さや低さ、
体重の重い軽いなどなど…
他にもいくつか上がってきそうですが、
これらのそのほとんどが実は、
”後発的に手に入れる事ができる代物”だという事に
気づいた方はおられるでしょうか?
背の高いも低いも、
体重を増やすも減らすも、
顔面を形良く整えるのも手術をすればできない事もないので、
倫理や道徳的な問題は別として考えれば、
できない事もないですよね。
国が変われば文化が違うと言ったように、
韓国は整形大国と言いますし、
中国は超一流アスリートになれば一生国が面倒見てくれるし、
急に文化が発展した背景もあってルール度外視で
世界のトップを取ろうと考えています。
すでに遺伝子組み換えの双子が生まれ
一時ニュースになったのを覚えています。
あながち、
すでにサイボーグのような人間がいるかもしれませんね。
私たちが気付かないだけで…
でもなぜでしょう?
なぜトッププロとその他大勢がいるのでしょうか?
体のパーツ一つ一つは
みんなそれぞれ同じなのに…。
とはいえ、
親から譲り受けたDNAによって
多少の差は生まれるかもしれませんが、
でも僕は
そんなものは微々たるもんだと思っています。
大体の場合において、
生まれてからその後に身につける代物の差によって、
その道のトッププロになれるかどうかが決まってくる。
僕はそう考えてますが、
なんか不思議じゃありません?
体のつくりは同じなのに、
なぜトッププロとそれ以外に別れるのでしょうか?
答えは簡単です。
その道に費やす時間的量、
それも受動的に行ったものではなく、
能動的に費やした量、
努力量とでも言いましょうか。
この差だと考えます。
そしてこの努力量を下支えするのが、
夢中になれるか、なれないか、
ハマるか、ハマらないか、
得意か苦手か
と表現してもいいかもしれませんね😁
このパワーバランスによって左右されているというわけです。
なので結論ですが、
”できる””できない”という評価軸は、
実は本質的には世の中にはなく、
”ハマるかハマらないか”
”得意か苦手か”
があるだけだと思っています。
つまり人はいつからでも、
やったらやっただけが
得意になって返ってくる生き物だという事です。
もちろん老化という現象もあるので、
早咲きで輝く分野もあれば、
遅咲きで輝く分野もありますので、
全てが全てにトッププロになれるということではありません。
自分の心身能力の衰えと照らし合わせて
どの分野が最適かを考えれば、
いつからでもその道のトッププロになれる
というお話でした😁
この話良かった方はシェアお願いします。
ではまた✌️
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