ある程度長めの文章を書く時のコツ
ブログを書き始めてから半年ほど経ってわかったことがあります。
それは文章の書き方☝️
プロの作家やライターさんとまではいきませんが、
文章を書くことを始めてから
人が書いた記事を読む視点が変わりました😁
それまでは
ただ単にそこに書かれている文字を読み、
意味が分かろうが、わかるまいが、
”ふーん。”って
ただそれだけでした😅
話のネタにするために読んでいたわけではなく、
仕事に活かせる記事があれば
それはそれで役には立ちますし、
世の中でどんなことが起きているか
特段知りたいというわけでもなかったですし…
本当に、
特にやることもないから
いろんなメディアの記事に目を通していたって感じですかね💧
でも自分が物書きを始めると、
人がどんな思いで記事を書いているかを考えるような読み方をするようになり、
分析したくなる文章に出会うこともあります😁
この書き方だと読みやすいなーとか、
このタイミングでの改行だと見やすいなーとか、
この言葉を使えば伝わりやすいなーとか…
いろんな人の記事を読んで、
書き方でも癖が違うし、
似てる人もいるし、
人に伝わる文章の書き方にちなんだ参考書を読むと
”あーわかる!”って感じで、
今ならすんなり理解することもできます😁
中には、
一通り書き上げた後にもう一回読み返すと
”やっぱこれないな⤵︎”っていう物もあって、
全消去したりします。
でも
こういった経験も、
創作を生業としている人なら必ず一度はあるってぐらい
『有名なあるあるだった!』っていうことも分かりました😙
なので、
そんな時は
”やっぱ自分は才能なくてダメなんかな⁉︎”って思うんじゃなくて、
”プロのクリエイターさんでも普通にあることなんだな☝️”って
思えるようになるので、
”もったいないなぁ⤵︎”って出すか出さないかを悩んだり、
ヘコむこともなくなりましたね😁
さて、
今日の本題の僕の文章の書き方ですが、
端的かつ短めにお伝えします☝️
あまりに前提が長すぎたので…😅
まずは柱となる一文を決めます。
なんでもいいです。
感じたこと。見たこと。聞いたこと。
なんでも構いません。
例えば、
『犬が歩いてます。』でも構いません。
次にそこから深掘りしています。
なぜ?なぜ?なぜ?と🙄
ちなみに『どうして?』でも構いません。
ここで大事なのは疑問を投げかける問いができれば
なんでもいいです😁
細かいことは問いません✌️
例えば、
なぜその犬は歩いている?
なぜその場所にいる?
(その風貌を見て)どうして周りを見向きもせずに歩いている?とか、
どうして一匹でいる?
どこに行こうとしている?
何を考えている?
などなど…🙄
事実は一つであって、
それは犬が歩いているということだけ。
あとは自分の勝手な想像の世界😬
でもこれでいいんです✌️
あとで文章を書くときに効いてくるので😁
次々に疑問は出てくるでしょう。
そうしたら
次は柱の文章である『犬が歩いてます。』に
疑問を投じて出てきた回答をくっつけていけばいいだけです☝️
例えば、
『どこからきたのか?』の問いに対し、
『東の方から来た』と回答する。
次は『どのように来た?』の問いを出し、
『トボトボくたびれたような感じで』と回答する。
そこでこれらの問いと回答から次のような文章が生まれます。
『トボトボとくたびれたような感じで、東の方から来た犬が歩いてます。』
当然文章として成立するために全体的に修正していかないと
日本語の文法としておかしいところはありますが、
こんな感じで『なぜ?』に対する回答を柱となる分に付け加えるだけで
それなりの文章にもなります☝️
他にも
語り口調の方が文が書きやすいとか、
丁寧語を使った方がキレイに見えるとか、
例え話を間に挟むと身近に感じれてイメージ湧きやすいとか、
テクニックはいくつもありますが、
そもそも『長めの文章が書けない⤵︎』という人にとっては、
この方法が割とオススメなので、
是非試してみて下さい😙
慣れてくれば前述したような順序じゃなくてもスラスラ書けるようになりますよ😁
ではまた✌️
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