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97.漫画『SHAMAN KING』から学ぶこと〜恐山ル・ヴォワール編その2〜

アニメも今週ついに恐山ル・ヴォワール編の最終話が今週放送されました!
前回に引き続き改めてここから学んだこと
深いセリフたちを紹介したいと思います。


前回の記事はこちら↓

今回はこの恐山ル・ヴォワール編の重要な登場人物
猫又のマタムネのセリフを抜粋しました。


信じるとは

たとえいくら裏切られようと
信じる限りこちらから敵対する事などなく
むしろ疑いを持たずにいられる事こそが
何より自身の幸せである事

『SHAMAN KING』20巻 175廻

あのお方が正しいかどうかなど問題ではなかった
信じることをやめた小生のこの行いこそ
人の心の闇そのものだったのです

『SHAMAN KING』20巻 175廻 


戦争論とかそういう色々なものに当てはまるこの言葉
この言葉も正直大人になってしっくり来た気がします。

何が正しくて、何が悪いかなんでその人によって違って
1つの価値観にすぎない

だからこそ周囲の意見や第三者の声ではなく
自分が本当に信じたいものを信じれることが幸せなのだということ。

極論この世の争いや悲しみは相手を信じられなくなることで生まれる。

しかし、人がそう簡単に綺麗でいられないこともわかった上での言葉だから余計沁みるものがあります。

一つでも自分が信じたいものを最後まで信じ抜いてみる。
少なくともこちらから敵対することはしない。
それを肝に銘じて自分の行いや言動を振り返らせてくれる言葉です。

もっと深いことを言いたいのに語彙力が足りない。。笑


心で決める

これは心が決めた事故に

『SHAMAN KING』19巻 171廻 

この世の全てに答えなどなく
同じく等しい人間など一人もいない
お前さんの進むべき道はいつも心で決めなさい

心とは
今 目の前にある現実にとらわれぬ
信じぬく心

『SHAMAN KING』20巻 175廻

このお話の肝であると言っても過言ではないこのセリフたち。
自分の心で決めること大切さ。

自分で決めたことだからこそ後悔はしない。

このセリフにはずっと影響を受けてきた気がします。

自分が何かしら帰路に立った時
進むべき方向を迷った時
自分の心はどうしたいのかこのセリフを思い出して決断してきました。

そうすると目の前の不安とか恐怖とか人の意見とか
そういうものを差し置いて自分が選んだと自信を持てるようになる。
選択に確信が入るんです。

「大丈夫。これは心で決めた事だから」

ちょっとした自分のおまじない。

最近もやっと自分の心でちゃんと決めた瞬間がありました。
やっぱり今までのふわふわした感覚とは代わってスッキリしたんです。

やっぱり私のバイブルですね!


このお話は各種配信サイトでアニメ配信もしていますのでぜひ!
できれば漫画でもアニメでも最初から見てみてください!!

とダイレクトマーケティングを行ったところで

ではまた次回♪

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