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45.捨てることにワクワクする!南壮一郎さんから学ぶ
コンサル会社では上司との移動は基本タクシー。
タクシーの中のモニターでよくみる広告がビズリーチ。
最初は新サービスの広告だと思っていたのですが、もう10年以上の会社なんだそう。
先日そんなビズリーチ社長南壮一郎さんの面白い記事を見つけました。
ビズリーチの経営から完全に身を引き、ホールディングカンパニーであるビジョナルの代表に就任された南さん。
新しいグループの名を「Visional」にした際に「ビズリーチ」の名前を引き継ぐかどうか1年悩まれたそうです。
10年間育ててきた名前を捨てることを決めたのは捨てることにワクワクしたからなのだそうです。
「創業者の役割に正解も不正解もありません。あくまで自分がどのような経営者になりたいかが重要だと思うんです。社名は会社としての中長期的なミッション、ビジョンを象徴するもの。だから変わり続けるために、10年の節目でビズリーチの名前は捨てたんです。
10年後、Visionalが全く想像もできないようなグループになっていることが、このグループのあるべき姿だと思っています。『Visionalって転職サイトから始まったんですね』って言われたら──そう考えると今からワクワクするんです」
https://forbesjapan.com/articles/detail/38830/1/1/1
今まで築き上げてきたブランディングを捨てて、切り替えるというのはなかなか踏み切れることではないなぁと思います。
それ以上に未来への期待が大きいということが伝わってきますね!
何かを捨てることは怖くもありますがワクワクする。
私であれば進学や就職のタイミングがそれに近いかもしれません。
ドキドキするけど、何かをリセットして進む瞬間はワクワクする。
大人になってもその感覚を忘れないのが大事なのかもしれませんね!
こういう記事からもたくさん学びがあります。
たまにはこういった記事も読んでいこう♪
ではまた次回