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#コーチング
【コーチング】ちっぽけな存在ではないよ
人は、本来の自分とは何者なのか
自分がどのような存在なのか
もっと真摯に向き合うべきなのに、
世間から見た自分を
本来の自分だと思い込んでいる。
それは、本来のあなたではない。
自分が、どのような存在であるかを世間様の目線で決めてもらうのは無理がある。
それに、こんな感じかな?なんて自分の在り方を気楽に考えているのも、自分に対して大変失礼なことなの。
もっと、もっと自分に真剣に問い
【コーチング】良い方へ変質していく
人は、親や教師などが認めてくれる
ような人格を無意識に作り出す。
こうして子供の頃からあらゆる人に対して、無意識に色々な顔を使い分ける。つまり「いい人」を演じている。
「だって、それが自分を守ることだから」と
私が姉のように慕っている人が言っていた。
私もその通りだと思う。
それを心理学の用語でペルソナという。これは脳のなせる技で、仕方ないのかも知れないが、
あえて私は言いたい。「いい
【コーチング】こっちの話をするよ
世の中は巧妙に仕組まれていて
「ない」「ない」だらけ。
あなたには「何かが足りない」と
思わせるように出来ている。
しかし、本当はあなたは完璧なの。
たくさん持っている。持っているものを数えてみて。
自己に向き合いたくなくて、無意識に外ばかりを見ていると
足りない。私はまだ持ってない。
という欠乏感に苛まれてしまう。
戦争もそういうところから起きるんじゃないのかな。
一人ひとりが自
【コーチング】劣等感がパワーの源?
劣等感は誰にでもある。
私が十代の時、昔の映画を見てはオードリーヘップバーンに憧れた。大きな瞳。細いウエスト。
憧れと同時に私のコンプレックスを刺激した。
ある日、雑誌でヘップバーンは顔に劣等感を感じていたという内容の記事を読んた。
そうか。誰にでも劣等感はあるのだと、あの時心に刻んだ。
そして、人は無意識に
劣等感を埋め合わせするため
劣等感を癒すため
劣等感を解消するため
人
【コーチング】魂の意志そのものになるという生き方
たとえ魂(潜在意識)の意志がわかったとしても、毎瞬意識し続けないと
魂の意志に沿う生き方が出来ているとはいえない。
生まれる前に、自分に約束してきた生き方を思い出しただけ、認識しただけでは、
魂の意志そのものにはなれない。
自然体では、魂の意志そのものにはなれない。
絶えず、意識することが
目覚めるということなのかも知れない。
昨日もそういうことがあった。
彼女自身の魂の意志を意識
【コーチング】どんどん打て
今まで自分の(高次元の)実在は、黙りこくってイヤな人だなと思っていた。
だから話しかけなかった。
あんただけが頼りなんだよと質問を投げかけても、いつも笑っているだけ。
今日久々に私の実在に会いに行ったら、ゆるいダンスをしている。
私の魂は、悦んでいるんだろうな、人の気も知らないで。
そして、私自身はゴルフなんかしたことないのに、実在の私はゴルフで球をばんばん打っていた。
どんどん打て!
【コーチング】前に進めばいいの
彼女は40歳。とても可愛らしい人だ。美容系の技術者で、一時は青山に店を出していた。
うちのスタッフも通っていたそうだが、2年も経たずに店を閉めたという。
もう3年前の話だが、
彼女に恋人が出来た時、うちに遊びに来てくれた。
「彼がデートの時、何食べる?って訊くんです。私はなんでもいいって答えるんですよ」
嬉々としていた。
私は「ちょ、ちょっとそれ、デートの典型的なダメなパターンなんじゃ