第1回行方市地域おこし会議「行方M’3」開催しました!!
12月20日(金)、行方市北浦体育館会議室に、地域を熱くするエネルギーが集結!第1回行方市地域おこし会議「行方M’3」がついに幕を開けました!初の開催にもかかわらず、行方市とその近郊から集まった15名の参加者が集まり、活発な意見交換が行われました。会議では地域の魅力を高めるアイデアや、参加者の熱い想い、今後の活動方針について熱い議論が交わされました。行方市の地域活性化はもちろん、参加者同士の連携の第一歩を築く素晴らしい機会となりました。
私、田宮は主催として、今回の様子をお伝えできればと思います。
◆どんな人が集まったのか
行方市はもちろん、鉾田市や潮来市、鹿嶋市、ひたちなか市など近隣地域からも、15名の多彩な顔ぶれが集まりました!参加者は大学生から60代までと幅広い世代が集結。地元で農業を営む方、自営業の方、福祉や教育の現場で活躍する方、さらには仕事で行方市とつながりのある方など、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちが一堂に会しました。
「行方市やその周辺地域をもっと素敵な場所にしたい!」という熱い想いを胸に、初対面にもかかわらず活気あふれる意見交換が行われ、会場はまるで未来への期待感でいっぱい!地域の新たな一歩を感じさせる、刺激的な会議となりました。
◆行方M’3ではどんなことを話合ったの?
▶行方市の好きなところ!
地元で生まれ育ちながらも、外から見た行方市の魅力と、住んでいるからこそわかる良さの両方を改めて実感しました。普段見慣れている景色や日常の中にも、気づいていない素晴らしさがたくさん隠れていることに驚かされました!
参加者の皆さんと意見を交わす中で見えてきた行方市の魅力をまとめると、豊かな農業、美しい景観、新鮮でおいしい食べ物、歴史の深み、地域密着メディア「なめテレ」、交通面の課題と可能性、ファーマーズビレッジのような発信拠点、そして何よりも人々の温かさが際立っているという共通の認識にたどり着きました。
「行方市にはこんなにも誇れるものがあるんだ!」と気づいた瞬間もあり、私自身も会議中にワクワクが止まりませんでした。この魅力をもっと多くの人に伝えていきたい、そんな想いがますます強まりましたと思います。
▶行方市にこんなことあったらいいな
今回の会議では、参加者の皆さんから「行方市にこんなことがあったらいいな」というアイデアがたくさん集まりました。
たとえば、交通利便性の向上、高校生や大学生が集まれるコミュニティの場、自然と調和した観光スポットの提案、農業体験の場づくり、誰もが気軽に参加できる福祉イベント、特産品を広めるための取り組みなど、多様な意見が挙がりました。
「こんな行方市が実現したら楽しくなるかも!」という共通の想いを持ちながら議論することで、地域の魅力や課題が改めて共有され、これからの未来に向けた具体的な一歩を踏み出すきっかけになりそうです。
小さなアイデアの積み重ねが、住民主体の未来づくりを形にしていくのだと思うと、とても楽しみです!
▶今後自分がやりたいこと、目指していること
参加者のみなさんの「やりたいこと、目指していること」では、それぞれ異なる分野で活躍する参加者の皆さんが集まり、1人1人が持つ夢や目標、そして地域への熱い想いを再確認する場となりました。どの方も行方市やその周辺地域への愛着を胸に、未来をより良くするためのアイデアを共有してくださいました。
さらに、参加者同士の交流を通じて「こんな視点があったのか!」と新しい発想を得たり、これから一緒に活動していけそうな人との出会いが生まれるきっかけにもなりました。
さまざまな背景や視点を持つ皆さんの力が合わされば、行方市の課題解決や新たな魅力の発信に必ずつながっていきそうです。これからの展開が本当に楽しみです!
◆「行方M’3のこれから」
今回、初めて地域おこし会議を主催するという新しい挑戦に臨みましたが、行方市やその近郊にこれほど熱い想いを持つ方々がたくさんいることに心から感動しました。この会議を通じて、多くの気づきや新しいつながりが生まれ、地域の未来に希望を感じています。
今後も「行方M’3」は、月に一度のペースで開催していく予定です。次回は、日程が決まりましたらInstagramにてご連絡します🫡
次回もさらに多くの方々と一緒に、地域の魅力を深掘りし、新たなアイデアを生み出せる場にしていきたいと思っています。
地域の未来をみんなで一緒に作り上げていく、この新しい試みをどうぞ楽しみにしていてください!
また、Instagramにて情報発信しているので是非フォローよろしくお願いします。
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