サグリ株式会社(広報)

SATELLITE × AI × GRID  ⼈類と地球の共存 サグリ株式会社は、衛星データを活用し、途上国の農業問題や環境問題などの解決に貢献するため、2018年6月に設立されました。 https://sagri.tokyo/

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マガジン

  • 海外でのサグリの活動

    海外で行われている弊社の活動をご紹介いたします。

  • 営農支援アプリ「Sagri」のこと

    このマガジンでは、営農支援アプリ「Sagri」を使ってできることを紹介します。

  • お客様の声

    アクタバ、デタバ、サグリをご利用いただいているお客様の声を広報チームが取材いたしました。

最近の記事

カンボジア首相フン・マネット氏へ衛星とAIを活用したカーボンクレジットの政策提言を実施

2024年8月6日、プノンペンにおいて、日本大使館、JETRO、JAXA同席の下、弊社ASEAN事業責任者の坂本が、カンボジア首相フン・マネット氏へのサグリの事業紹介・衛星とAIを活用したカーボンクレジット市場拡大のための政策提言を行う機会を頂きました。 首相との打ち合わせではJETRO・JAXAからの日本政府の取り組みについて発表した後、サグリが日本企業を代表しプレゼンをし、フン・マネット首相からはカンボジア環境省・農水省を含めたカーボンクレジットのワーキンググループ結成

    • カンボジア・オクニャ協会との農業脱炭素化・カーボンクレジット創出に関する覚書を締結

      2024年8月7日、カンボジアのブノンペンで行われた日カンボジア経済共創交流シンポジウムに弊社の坂本が登壇し、カンボジア・オクニャ協会との農業脱炭素化・カーボンクレジット創出に関する覚書を締結しました。 詳細はこちら 当日の登壇の様子 カンボジア・オクニャ協会との覚書締結の様子 サグリホームページのニュース欄は こちら

      • 【アクタバ】導入自治体インタビューvol.3 静岡県沼津市など5市

        本シリーズでは、当社が開発した耕作放棄地診断システム「ACTABA(アクタバ)」の導入自治体へのインタビューを通して、負担が大きい荒廃農地調査にどのような変化が生まれたのかという声をお届けしていきます。 今回は、2023年7月より先行して沼津、三島、島田、牧之原、菊川の県内5市で「アクタバ」を導入いただいた静岡県での事例について、静岡県経済産業部農業局農業ビジネス課経営基盤強化推進班 技師・日野様と一般社団法人 静岡県農業会議・角皆様にお話を伺いしました。 (以下、敬称略

        • 【デタバ】自治体インタビューvol.2 福井県小浜市

          当社が開発した作付け状況がひと目でわかる「ⅮETABA(デタバ)」について、お客様のインタビューを通して負担が大きい圃場の作付け調査にどのような変化が生まれたのかという声をお届けしていきます。 今回は福井県小浜市の産業部 農政課 農業振興・担い手育成グループ 主事・髙山久弥さんにお話をうかがいました。未来技術活用プロジェクトの採択をきっかけによりデタバを活用していただいております。 ー福井県の未来技術活用プロジェクト採択の経緯を教えてください。 (高山さん)昨年から小浜

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        記事

          【アクタバ】導入自治体インタビューvol.1 岐阜県下呂市

          本シリーズでは、当社が開発した耕作放棄地診断システム「ACTABA(アクタバ)」の導入自治体へのインタビューを通して、負担が大きい農地調査にどのような変化が生まれたのかという声をお届けしていきます。 第一回となる今回は、全国初のアクタバ導入自治体となった岐阜県下呂市の農林部農務課主任主査・山下角英様にお話をうかがいました。 下呂市の地形は南北に長く、調査が必要なエリアは40~50kmに及びます。調査対象農地は4万5千筆で、地図は虫眼鏡で見なければならないほど細かく、大変な

          【アクタバ】導入自治体インタビューvol.1 岐阜県下呂市