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マンチェスターの2クラブもフェラン・トーレスを今夏のターゲットに
スペイン『マルカ』紙の情報によると、マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティの両クラブも、バレンシアのフェラン・トーレス獲得を狙っているようだ。
マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督はバイエルンに移籍したドイツ代表FWレロイ・ザネの後釜を探しており、フェラン・トーレスが理想的な後釜になると考えている模様。
マンチェスター・ユナイテッドは今夏にジェイドン・サンチョ(ドルトムント)の獲得に失敗した場合、フェラン・トーレスの獲得に動く可能性は十分にあると見られている。
フェラン・トーレスにはレアル・マドリードやドルトムント、そしてナポリやミラン、ユヴェントスというイタリアの3クラブが関心を示していると言われている。
2週間前の『オンダ・セロ』の報道では、ユヴェントスがフェラン・トーレスへの関心を強めており、交渉をすでに開始しているという。
現在、バレンシアは組織的な脆弱性とクラブオーナーのピーター・リム氏からの資金不足によって、フェラン・トーレスの今夏の売却が避けられない状況となっている。
バレンシアとフェラン・トーレスの契約は2021年までとなっており、契約解除金は1億ユーロとされている。
だが、残りの契約期間やコロナ危機による影響により、バレンシアは契約解除金を引き下げる可能性があるようだ。
【Source】7月13日、MARCA