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戦後79年 終戦記念日にセラピストが願う事🌿
『当たり前にある幸せに 感謝して生きる』
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お盆に入り、お墓参りやご先祖様に想いをはせ、
精進料理や鉢盛など頂いたり
帰省した家族と、幸せな時間が過ぎていく様子を
街中で感じるこの夏の季節🌿
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厳しい暑さと
慌ただしく過ぎる日々で、
忘れがちな日本人としての心を
思い出させてくれる8月。
今を生きている事は本当に奇跡みたいなもので、
両親はもちろん、ご先祖様達や
その血筋や繋がりを辿れば、計り知れない多数の命との関わりを感じます。
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今年で戦後79年が過ぎ、
先の大戦で犠牲となった約310万人を悼む、終戦の日。
今日という日に、『今を生きる事』、
『過去の沢山の犠牲があって、今の世があること』
前々から訪れたかった『知覧』の地で、
『現代の日本で、今自分に何が出来るか』を
改めて考える機会を頂きました。
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知覧特攻平和会館には
10代~20代前後の知覧から特別攻撃隊として出撃した方々の
お手紙や出撃前の写真などが多数展示されていました。
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軍のためではなく、故郷で暮らす大切な家族のために
未来の日本のために出撃するのだと。
どんな想いで大切な人へ、ひとつひとつの言葉を綴っていたのかと思うと
本当に胸が締め付けられる想いでした。
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戦況が厳しい中、十分な戦闘機も用意されないまま
その殆どが敵艦隊に届く前に撃ち落されてしまっていたそうです。
それでも、少しでも戦争中、本土への侵攻の時間を稼ぐためにと、
特攻によって6418人もの若い命が失われたかと思うと、
言葉を失いました。
印象的だったのは、出撃前の特攻隊員たちの笑顔。
こんな優しい笑顔の青年達が
自分の命をなげうってまで守ろうとしてくれた
現代の日本で、
私は未来を託された人として何ができるかと
胸が熱くなりました。
また軍の指定食堂として
数々の特攻隊員を支えてきた特攻の母「鳥濱トメ」さんの
明日散る隊員達への深い愛情や想いに触れるために
特攻隊員とのやり取りや遺品が多数残る
富屋食堂へ👣
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特攻隊員の様々な遺品を 展示している資料館
『特攻』に関しては、全て機密情報で
検閲などの関係で家族にどこから
いつ特攻に行くと伝えられなかったりしたそうですが、
厳しい環境の中でも、明日散る隊員たちのために
特攻の母 トメさんは
特攻隊員やその家族のために
生涯をかけて懸命に活動される姿にとても心をうたれました。
こんなにも戦争中は今当たり前の事が出来ないのかと。
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私財をなげうって特攻隊員たちの為に
最後の食事をふるまっていたトメさんの味を
そのまま受け継いだ
知覧茶屋も訪ね、鶏とごぼうの釜めしを頂きました。
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戦時中で荒れた大地でも、ごぼうは育てることができるそうで、
ごぼうと当時ごちそうであった鶏肉を炊いた釜めしでした。
富家食堂で実際に提供されていたメニューだそうです。
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現代の日本で、
私は未来を託された人として何ができるか…
改めて考えるきっかけになった知覧での体験。
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セラピストとして、ひとりの人間として
繋いで頂いた命🌿
心や体の不調で辛い思いをしている方に
本気で向き合い
ひとりひとりの人生に寄り添う
覚悟をもつケアをしていくこと
今ある平和な日々を築き上げる為に
失った沢山の命や
関わって来た多くの存在に
恥じない生き方で、
必要としてくださる方のために
命を燃やして日々精進していく。
学び続け、お客様へ全て還元して
人生に寄り添う覚悟を持つこと
自分が得意な癒しや健康・美容のサポートで
沢山の方を佐賀鹿島から笑顔にしていくことで
人が整い、家庭が整い、
さらに社会や地域、
人と人が互いに影響し合う事で
その輪が広がり、日本を元気にしていきたいです!
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様々な場所で活躍する方が更に自分らしく、
軽やかに、さらに関わる人や土地を元気にしていく。
店名『Torus トーラス』の由来は
全ての循環を促すこと。
血液のめぐり、心のめぐり、人生のめぐり
再びそれぞれのフィールドで
あなたらしく輝けます様にとの想いを込めて。
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一人のセラピストとして、
一人の人間としてはほんの小さな力かもしれないけど
当たり前に感じる幸せは
決して当たり前ではない
奇跡的な事がいくつも折り重なって
紡いできた『今』。
そんな熱い想いを込めて
地域や土地から
平和や穏やかな想いが心が広がる様に祈りながら
今日もあなたの笑顔のために
私は今日も120%で『今日』という日を
生き抜きながら、お客様と向き合い
サロンに立ちたいと思います🌿
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