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姿勢・感情・思考の関係性

私は鬱を経験していて、
そして、その頃、偶然始めたヨガで劇的に症状が改善した経験があります。
その時、感じたのは
「姿勢と感情は連動してる」ことです。

1日8時間以上のデスクワークをしていた頃、ほぼ、身体を動かすことがありませんでした。
それが、ヨガを行うことにより、今までほぼやってこなかった動き、具体的には
両腕をあげたり、視線を上に向けたり、胸を開くポーズ
を何度か繰り返すことにより、
特に何も現状は変わらなくても、気分が良くなる感覚がありました。
不思議でした。

AIで姿勢と感情の関係性を検索したら、次のように教えてくれました。

姿勢と感情の関係

姿勢と感情は密接に関連しており、身体の姿勢が感情に影響を与えることが多くの研究で示されています。例えば、前かがみの姿勢を続けると、肋骨や骨盤、横隔膜の動きが制限され、呼吸が浅くなり、結果としてストレスや不安感が増すことがあります1。これに対して、胸を張った姿勢は自信やポジティブな感情を促進することが知られています。

姿勢が感情に与える影響ポジティブな感情の促進: 研究によると、後傾姿勢をとることで喜びのようなポジティブな感情が知覚されやすくなることが示唆されています2
ネガティブな感情の増加: 逆に、前かがみの姿勢は恐れや不安を引き起こすことがあり、これは姿勢が感情の認知に影響を与えるためです2
メンタルヘルスとの関連: メンタル疾患がある場合、姿勢が悪くなる傾向があり、心と身体の健康は相互に影響し合っています3

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そして、感情と思考の関係性は

感情と自動思考の関係性

自動思考とは、特定の状況に対して瞬時に浮かぶ考えやイメージのことを指します。これらの思考は、意識的な努力なしに自動的に生じるため、私たちの感情や行動に大きな影響を与えます。

自動思考が感情に与える影響

自動思考は、私たちの感情に直接的な影響を及ぼします。例えば、ある出来事に対して「自分は失敗した」といったネガティブな自動思考が生じると、それに伴って「悲しい」や「不安」といった感情が引き起こされることがあります。このように、自動思考は感情のトリガーとなり、私たちの気分や行動を変化させる要因となります1

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AIの検索結果では、自動思考が、感情に影響をおよぼす、とありますが、

私のおすすめは、
「姿勢を変え」て、感情に影響を及ぼし、感情から、自動思考に影響を及ぼす
感情や思考を変えるのって、難しいですが、姿勢、つまりポーズを変えるのは簡単です。
しかも、即効性あります!
まずは「姿勢」からスタートです!

姿勢を変えることをスタートに!
姿勢を変えて、思考を鎮める

次回から、どんな姿勢をするのか、ご紹介していきますね❤️

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