人生は体力だということ。
今回は人生において体力が1番の価値があるということについて話していけたらと思います。
これは少し極端な話題ですが自分にとってはこのくらい信じているということもまた事実なので面白半分で聞いて下さい。
行動とは体力の上限により制限される
動くということは質量保存の法則から何かを失うことにより成立します。
それが大半は体力であり動かないことで回復するというごく当たり前な現状を改めて文面にしましょうか。
なので体力が多い人は人より多く動ける。
動けるということは他の人より全てに対する分母が増えるのです。
遊びに行く回数が増えると人と仲良くなりやすい
仕事も長時間こなすことができれば成果を上げやすい
それもこれも全て体力が必要なのです。
例外もあります。
それは精神的エネルギー変換させて動ける人です。
のめり込みやすい人や「根性」だったり理由もなく体を動かせる人です。
一つのことに打ち込める人が意外と体力がないという現象は割と少なくないと思います。
それは生まれ持った「才能」とそれを好きで動かなければしょうがないという「環境による考え方」が織りなす技だと考えてもらった方が良いです。
基本的に人は体力の上に精神的エネルギー(感情)が乗るので体力がない人は喜怒哀楽もあまり表に出しにくく人付き合いもあまり広い方ではないことが想像できると思います。
仕事は1人でも完結できますが人と関わり行うことで更なる可能性や効率化につながることがほとんどだったりもします。
その人と人の繋がりを良くするには会う時間が必要。
つまり体力が必要なのです。
少し暴論と思うかもしれませんがね。
体力がない人はどうしたら良いかというのはまた別の話なので考えがまとまりましたらまたお話しいたします。
それではまた。
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