ルノルマンカードとタロットカードのコツ
こんにちは。うらないの先生さてらです。
私はストアカというプラットフォームでタロットとルノルマンカードのレッスンをさせていただいております。
どちらも同じカード占いですが実は両者にはかなり違いがあります。
タロットカードは一枚の絵の中に数多くのシンボル(象徴)が描き込まれていて、その全てに意味があるとされています。
カードの絵の中に多くのメッセージや言葉が隠されていて、それを絵によるイメージを元に解読していく、というのが一般的なやり方です。
一方ルノルマンカードは絵柄もとてもシンプルです。このカードは『花束』というタイトルのカードですが基本的にカードの中には花束以外のものは描き込まれません。
ルノルマンカードは絵で読む、のではなく絵に描かれたシンボル(=物)自体から連想される言葉やイメージを元に読み解いていきます。
つまり
という違いがあります。
脳の考え方で言うと
タロットは右脳(直感・感覚優位)
ルノルマンカードは左脳(言語・分析優位)
という違いがあります。
自分の思考の癖などで自分が
直感感覚優位型か
言語分析優位型か
で得意なものが変わるかもしれません。
タロット苦手だな~、と思う方は直感よりもキーワードを元に占いをしていくルノルマンカードの方が覚えやすいかもしれません。
その反対にルノルマンカードに苦手意識を持つ方はほとんどが直感・感覚優位型でした。
理想としてはどちらのカードも使えるようになると相談者様の悩みにより適格に応えられるようになると私自身は考えています。
自分の思考パターンに合わせたカードの覚え方や練習を考えるといいですね。
独学では無理……。と思われた方はご相談ください。
私に少しだけでも興味があれば、
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