ハグとセロトニンと私
「自由研究2014」
幸せホルモン セロトニン
研究のテーマ
ハグ20秒でセロトニン大放出!
研究のきっかけ
知人の話を小耳にはさみ、セロトニンに興味を持ち、藁にもすがる思いで、その真偽を確かめたかった。
調べたいこと
セロトニンが、なぜ幸せホルモンと呼ばれているのか?
身体的に、また精神活動的にどのような働きがあるのか?
セロトニンを出すには、どのようなことが有効か?
用意した物
自分・パソコン・ウィキぺディア・ナッツなど。
調べる方法
ウィキペディアからの実践
わかったこと
セロトニンは、神経伝達物質の一つで、
主に、生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などに
関与している。
人体内には約10mg存在し、
消化管粘膜に90%、血小板中に8%、
脳内の中枢神経系に2%存在する。
男性は、女性より脳内セロトニンを産出する能力が約52%高く、
前駆物質である必須アミノ酸トリプトファンが欠乏すると、
脳内セロトニンの合成が、女性では、男性の4倍減少する。
睡眠ホルモン・メラトニンは、
トリプトファンからセロトニンを経て体内合成される。
「腸が動くと笑う。」
新生児が笑うのは、腸が動くからだと整体ではいう。
セロトニンと笑顔(=幸せ)が関係しているのは、
90%が消化管にあるからだとガッテンボタンを連打。
ハグ20秒でドッパドッパ出るらしいので、
相手のいる人は、ハグばっかりしてりゃいーけど、
あたしゃ相手がいないから、
太陽浴びて、リズムとって歩いて、たまに踊って、
うどんとか豆とかナッツをよく噛んで食べるよ。
反省したこと
相手が調達できなかったので、検証がなかなか進まなかった。
まとめ
ずっと、検証できる相手が現われなかったが、
運よく、抱きしめのスペシャリスト・聖者アンマに
お会いでき、ハグによるセロトニンが出た状態って、
こういう感じか。っていうのを、体感しました。
しかし、日常に取り入れたかったので、研究は続けました。
ふと、
出来あがっちゃった大人相手より、
「赤ちゃんを抱っこしたら、
めっちゃセロトニン出るんじゃね?」と名案が浮かびました。
幸い、弟達にチビッコロがたくさんいるので、
検証しましたが、ガチでハマりました。
ここで、フランスの映画を思い出しました。美しき緑の星
赤ちゃんは抱っこするだけで、エネルギーチャージが
出来ることを実証しました。
これからも、研究を続けて行きたいと思います。