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「2024.09.29」週刊書評まとめ:古い羅針盤142章

先週の評点:
「図解 いちばん親切な相続税の本 24-25年版」(〇):藤井和哉、小高直紀、「ルポ 定形外家族 わたしの家は「ふつう」じゃない」(〇):大塚玲子、「植物はなぜ毒があるのか 草・木・花のしたたかな生存戦略」(〇):田中修 、 丹治邦和。
「相続税・・」は本当に親切な書籍だ。日本は相続時の課税率が高いという指摘があるが、定かではない。高い方が経済格差の緩和に繋がるのだが。「ふつう・・」は多様化の時代、何かちぐはぐな話題の様な気がしている。
「植物・・」は相手が同様の生物であることを忘れてはいけない。更には、薬の根源には、常に植物があるのだ。大切にしてゆきたい。

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