「政治という回顧録」毎日ショートエッセー:古い羅針盤142章
何の為の書籍なのだろうか?既に現役を退き、在命中の政治家に何を語らせようとするのだろうか?真実、それとも、政治献金汚職で青色吐息の自民党を救う助言?会談に登場するのは、どちらかと言えば、参謀役だった高村氏。政治家ゆえに清貧とは言えないだろうが、灰汁の少ない人物だったようには伺えた。「冷戦後の日本外交(新潮選書)」:高村正彦, 兼原信克氏を読んでいる。
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