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「2024.08.18」週刊書評まとめ:古い羅針盤141章
今週のお題:
「人生後半、上手にくだる」:一田憲子、「境界知能 教室からも福祉からも見落とされる知的ボーダーの人たち」:古荘純一、「熱狂と欲望のヘルシーフード 「体にいいもの」にハマる日本人」:畑中三応子。
「人生・・」は競馬で言えば、第四コーナーを廻っている高齢者がどう終活するかの提言である。「境界知能・・」は、障害を持つ人の新たな知識としての定義である。「熱狂・・」は風聞に弱い日本人の特性が露わになった書籍だ。もちろん、私もその輪の中にある。
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