「2023.09.10」週刊書評まとめ:古い羅針盤130章
先週の評点:
「アンリアル」(◎):長浦京、「オーグメンテッド・スカイ」(△):藤井太洋、「会社の売上を爆上げするYouTube集客の教科書」(◎):大原昌人、「骨灰」(〇):冲方 丁。
「アン・・」はやはり良かった。長浦氏は今一番脂が乗っている作家だろうか。「オーク・・」は前作は未来志向で良かったが、この本はどうだろうか?厳しい評点とした。「会社・・」は徹底的にYouTubeの使い方を説明してくれている。「骨・・」は大好きな筆者だけに、やや力不足を感じた。
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