生命の羅針盤8章「腱鞘炎なる悪路に迷う」刊行開始
生命の羅針盤8章「腱鞘炎なる悪路に迷う」刊行開始
筆者 佐伯一郎
CG あや工房
出版元 アマゾンジャパン
生命の羅針盤八 腱鞘炎なる悪路に迷う
●目次
●ウィルスと正面から向かい合うと
●スマートな老後生活への心掛け
●自覚の無い老醜化
●眠りを科学する大切さ
●アドラーを読み、学ぶ、理解する。
●体幹と筋トレの工夫
●悠久の街の散策
●片頭痛に救いの手
●医師の良識を知る
●自己責任というセルフケア
●美的食欲のお薦め
●痛みという感覚に酔えるか
●意外に頑固な105年の人生
●動的平衡という生命力を知る
●宗教の先の死生観
●光と音の無い世界で生きる事
●リズムという生命と社会
●白内障なんか怖くない?
●痛くない死に方?
●意外に出来ない事の大切さ
●微生物との闘い
●90歳という閾値
●オジサン臭いはダメ!
●科学と作家の相性とは
●腱鞘炎の宴
●半分は男性原因なる不妊事情
●作家という稀なる存在
●腱鞘炎の宴2
●イライラを避ける手立てとなりや?
●自立という厳しい選択
●行ったり来たりの肘騒動
●何故か気になる漫画家の死
●引用文献
「猛威をふるう「ウイルス・感染症」にどう立ち向かうのか」:河岡義裕、今井正樹
「めざすは認知症ゼロ社会!!スマート・エイジング:華麗なる加齢を遂げるには?」:川島隆太
「定年オヤジ改造計画」:垣谷美雨
「図解でわかる 退職マニュアル」:島田弘樹
「動物はいつから眠るようになったのか? ―線虫、ハエからヒトに至る睡眠の進化 」:大島靖美
「幸せになる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え2」:岸見一郎、古賀史健
「「低気圧頭痛」は治せる」:佐藤純
「 あなたが信じてきた医療は本当ですか?」:田中佳
「カフェのある美術館 素敵な時間をたのしむ」:青い日記帳
「ペインレス上下巻」:天童荒太
「最後まで、あるがまま行く」:日野原重明
「動的平衡3 チャンスは準備された心にのみ降り立つ」:福岡伸一
「人は「死後の世界」をどう考えてきたか」:中村圭志
「ぼくの命は言葉とともにある」:福島智
「一生よく見える目」を手に入れる 白内障手術」:市川一夫
「痛くない死に方」:長尾和宏
「40歳以上限定 老けない 病気にならない 輝く女性の美習慣」:島田畯介
「飲料容器の科学 (おもしろサイエンス)」:松田晃一
「95歳まで生きるのは幸せですか?」:瀬戸内寂聴、池上彰
「におわない人の習慣: 最新版 加齢臭読本」:奈良巧
「科学の扉をノックする」:小川洋子
「作家がガンになって試みたこと」:高橋三千綱
「ちいさなことにイライラしなくなる本」:大嶋信頼
「家族という病」:下重暁子
「ももこの21世紀日記」:さくらももこ
●あとがき
本編は筆者ブログ「古い羅針盤」(67~70章)に掲載されたものの中から、生命に関するエッセー分を纏めたものです。
本編は生命の羅針盤として纏めた八作目に当たります。前作の健康に関する羅針盤に続くものです。今回は出来るだけ、最近進む医学技術についても説明を加え、日常に出くわす生命科学や脳、更には人生に関わる記事が紹介出来たらと、編集を行いました。勉強不足の中年の悪足掻きの学習状況を冷ややかに引き続き読んで頂き、心の中で密やかに笑って頂ければ、これは又、読者の方々の科学全般のご理解にお手伝いが出来るかと、勝手に考えている昨今であります。やや記事が古い分、コロナ禍以前の知識としては、もっと関心を寄せていればと思う良書も多く読者の方々にも参考になるかと。
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