「トップコンサルタントを知る 1」毎日ショートエッセー:古い羅針盤125章
ひとり法人化の職種は今迄の職歴からの延長に当然なる。その一つがコンサルタント。名刺上では一度、この肩書になって事があるが、実際は人事のトランジットの成せる過程の一つ。殆どが自ら判断し、自らがハンドルを握ってきた人生。誰かにアドバイスや助言をする立場になったことがない。故に、少々戸惑っている。どう取り組めば良いのか。今までの立場の延長上では、上から目線で決して望ましい状況ではない。「外資系トップコンサルの「聞く」技術: 情報収集から問題解決、感情コントロールまで (知的生きかた文庫 し 53-1)」:清水 久三子氏を読んでいる。
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