某ゲームが出来なくなった－皮膚むしり症－
こんばんは。七草です。
今日は気温が珍しく低めでしたが、じめじめしていたので暑さ倍増という感じでした（遠い目
でも気温が低かったので空調の効きは良いです。助かります｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
話が全く繋がりませんがｗ
皮膚むしり症の経過について書いてみたいと思います。前書きを置いておきます。
（長さは当社比、約3倍くらいです）
※注意※
この先、皮膚むしり症・皮膚つまみ症の話になります。
皮膚をかき壊したりする系の話なので、苦手な方は避けてください。
症状の画像は一切ありませんが、文章であれこれと書いてしまうので気持ち悪いと思う方もいらっしゃるかと思います。
『皮膚むしり症』は精神疾患のひとつです。
強迫症などと併発することも多いと言われています。
身体の皮膚をむしるという行為を繰り返し、やめようと試みて何度も失敗します。
むしる部位は人それぞれですが、爪を噛む、ニキビをつぶす、などの行為から派生することが多いようです。
2023/08/22現在
noteの仕様が変わって目次を先に入れなければならなくなりました。うっかり忘れそうになります……それは置いといて。
現在はまあまあ落ち着きました。
実は前の記事を書いていた頃はめちゃくちゃになってまして……。その原因は大体、特定出来ています。
タイトルは言いませんが、とあるゲームです。
これをしなくてはならない。あれをしてはならない。こうしなければならない。
……など、『ならない』という縛りが発生すると、途端に調子を崩すというか。私だけかも知れませんが、強制されるというか……こう、駄目なんですよ（汗）
一番困るのが『明日は○○があるから早く寝なくてはならない』ですかね。それを考えると逆に全く眠れなくなったりします。起きなくては『ならない』が先に来るのかも知れません。とにかく意識してしまうとマジで眠れなくなります。
意識しているからか眠れないので苛々してうっかり爪でべりーっとやってしまう、という悪循環が発生します。ヤバい、と感じるのですが止まらないんですよ、これが。
足の踵も実はコレで酷くなった、という自覚があります。水浴びは別に大丈夫だし、何なら湯で足をふやかして踵を擦ることも出来ます。でもそれが判っても出来ない。という……。
なのでそのゲームをすっぱり止めたら、悪くなっていた分は回復しました。もちろん根本的なものは治ってませんけども（汗）
ちなみに私は眠れなかった場合、徹夜して次の日の予定をこなします。その後、倒れるように寝ます。睡眠導入剤を飲んでも効かないこともありますね。多分ですが脳が緊張状態から抜けられないからだと思ってます。
唇の場合
上記のような状態でしたので、唇の状態もイマイチな感じになりました。でもまあ、唇がぱっくり割れる、みたいなことはなくなりましたね。ちまちまとリップバームを塗っているからかな、と思っています。
私はこれを使っています。あ、私にはこれが合う、というだけですよｗ 別にこれをしたら絶対治るとかはありません。単に合う合わないがあって、私はここに辿り着いた、というだけです。人によっては合わないと思います。
はっ！ 唇をいじって皮をべりっとしてしまった！
……と、気付いた時に慌てて塗るようにしています……。やる前に塗る習慣がつけばいいのですが、私はまだそこまでの域に到達していません｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
踵はハトムギ保湿ジェルを使ってます。
モノはこれなのですが……。
ちょっとややこしいのですが、このリンク先からアマゾンプライムで出ているものがあるので、そこから購入す……3個以上かーい！（汗）
何でAmazonは1個で済むものを何個も買わせようとするのか！！
というようなことになっているので、もし興味があれば最寄りのスーパーとか薬局で探してみるのもいいかも、と思います。そっちの方が安い可能性もありますし。
このハトムギ保湿ジェルは唇についても大丈夫だと思います。ただ、私は使い分けてますね。PC前にいる時、手元にあるのがリップバームだから、という理由ですけどもｗ
飲んでる薬はどーなったの？
飲んでますよーｗ
ていうか、特に増えたり減ったりしていません。皮膚むしり症についても、他の疾患についても、です。
少しダウンしているので薬が増えるかと思いましたが、今のところは増減なしです。来月が怖いな……。
薬が効いてるかどうかは個々人によって差がありますので判りませんが、私は悪くないという感触です。ていうか、私には合ってる？ 感じ？
ただ、皮膚むしり症には『確実にこれが効く』みたいな特効薬的な何かはないのではないかと思います。他の精神疾患を併発していることもありますし、そちらの治療と並行して、皮膚むしり症も治療していく、というのがベターかな、と。
皮膚むしり症は止めたくても止められない、というのがネックなので、そこをどうにかしたいですよね。私も未だに完全にはなくなってませんし、今からもどうにかしたいと感じると思います。
……まあ、気にしていなかった時間も長かったというか、そもそもこれが疾患だと思ってなかったのでびっくりしたというところからスタートしてる訳ですが。
もの凄く酷い時は背中が傷だらけになります。でも今は何とか尻は無事……OH… この書き方だと語弊がありますかね。
臀部の皮膚を削るようなことは何とか避けられているので、絆創膏のお世話にはなってません。
が！ 足の指がヤバい！
踵もですが、親指のところに引っかかりが出来て、そこを引っ張ってしまいまして……。
その部分だけは絆創膏を貼り付けていました。今は大丈夫です！
そんな訳で、私は薬を飲み続けると思います。
ゲームの功罪
……というタイトルをどこかで見かけたようなそうでないような？
気のせいですかねｗ よく見るタイトルなのかも。
スマホゲームで色々試してみた結果、両手が塞がる系のは悪くない気がしました。でもあるゲームはすっぱり止めました。
そんな感じで自分に丁度良いものもあれば、アウトなのもあります。そこは自力で探すしかないですね。
前の記事に書いたアレ系なゲームもやってみたところ、ミニゲームがあっという間に終わってショックでしたｗ 噂は本当だった！ みたいな？
まあ、そっちがメインのゲームではないので仕方ないですね。それがメインぽいゲームもあったのですが、気持ち悪すぎて出来ませんでした。しかもCMがウザすぎました……。
でもあれですよ。スマホだけいじってると、どう考えても変なところが腱鞘炎になりますｗ 指とかですかね。昔は字を書いてる人は右手が腱鞘炎になってました。あ、絵の場合も同じかもですね。
でも今はパソコンで入力する時は両方の手が疲れますよね。キータイプで変なところに筋肉がつくらしいですよ。指の側面とか？ 昔の人間には必要なかった部分に筋肉がついていると以前、聞いたことがあります。
そしてスマホの場合、更に妙なところが腱鞘炎なったりしますね……。スマホを支えている指とかタップする指とか？
そういうことを考えるとゲーム機の方がいいのかも知れない、と思ったりします。Switchとかでもいいんだけどなぁ……。
あと目には気をつけた方がいいかも。典型的なのはドライアイかも？ 目薬必須かも知れません。
皮膚むしり症と微妙に関係ない気がしましたが、ゲームで気を逸らしている方もいそうだったので書いてみました。
〆に
毎回、私の場合は、という前提で記事を書いてます。
なのですが。
保湿ジェルは傷を治すことは出来ません！（汗） 治療薬ではないので、もしも皮膚をえぐり過ぎて生傷までになってるなら、皮膚科で治療してもらってください。化膿すると大変です。
皮膚科では皮膚むしり症は治療出来なくても、皮膚の傷は治療してもらえますのでー！！ 傷の治療と根本的な治療はまた別だと思った方がいいかと思います。
特にこの時期は汗をかくので傷が酷いことになるかも、と思います。傷までになってしまうとリップバームやハトムギ保湿ジェルでは治せませんので、どうかお気をつけて。
これまでの記事をまとめてあります。
良かったらどうぞ！