見出し画像

アジカンのライブに行ってきた

ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2024「ファン感謝サーキット」
2024.12.19.Thu Zepp DiverCity

最高の一言に尽きる。
(余韻に浸りすぎて、noteを更新せずに年を越してしまった。いけないいけない。)

音が鳴った瞬間、一気に学生時代に引き戻された。
教室、廊下、下駄箱、バスからの風景、電車から見える夕日、夏の匂い、冬の匂い。
学生時代に感じていたものって、時間が経てば経つほど、とても特別だったんだなと気付かされる。すごく懐かしくて、恥ずかしくて、苦しくて、愛おしい。
アジカンは間違いなく、私のそんな風景たちを作ってくれたバンドだった…と、改めて感じることができて本当に嬉しかったです。

ちなみにセトリはこんな感じ。

1.エンパシー
2.振動覚
3.それでは、また明日
4.バタフライ
5.夏の日、残像
6.センスレス
7.リライト
8.十二進法の夕景
9.転がる岩、君に朝が降る
10.或る街の群青
11.ナイトダイビング
12.嘘とワンダーランド
13.お祭りのあと
14.荒野を歩け
15.江ノ島エスカー
16.橙
17.君という花
18.海岸通り

アンコール #1
今を生きて(Gotch弾き語り)
ソラニン(Gotch弾き語り 後半にOasis "Wonderwall"が挿入)
雨上がりの希望(Cosmostudio)
冷蔵庫のろくでもないジョーク(Cosmostudio loves 潔)
迷子犬と雨のビート
遥か彼方

アンコール #2
出町柳パラレルユニバース


どの曲も良かったけれど…或る街の群青、橙、海岸通り、今を生きて
このあたりが特に嬉しかったなあ~ナイトダイビングも素敵でした。
前回の記事で登場したキャサリンの推し曲、「江の島エスカー」もしっかり聴けて、本当に本当に大満足のライブでした。

【前回の記事】

皆さんにも、忘れられない風景を作ってくれた存在、ありますか :-)??

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集