みんな合宿終えて書きすぎててまじで萎える

お前らさんのおかげで全く書きたくないが自分のためにならないことはないので書く。

1.後輩
合宿を終えてまず初めに思うことは、かなりいい1年生が入ってきてくれたということだ(なんでこんな上から目線なのでしょうか)。僕らの代に比べてインディーズキッズ、オルタナキッズも少ないように思えるし、このまま染まりすぎず好きな音楽を続けていって欲しいと思う。

2.同期の皆さんなんか上手くなった?
どのバンドも妥協感がなくバランスが取れていてなかなか良いのではないでしょうか(やっぱり上から目線)。

3.教授がすごい
ドラムが上手いのはもちろんのこと彼はとてもドラムが好きなのだ。元々エレクトーンをやっていたらしいのだが、それに飽きてしまい音楽教室の先生からドラムを勧められて小3の頃にドラムに出会ったそうだ。そこからドラムが楽しくてしょうがなく毎日のように練習していたらしい。普段なんの音楽を聴くのかと聞いても、ドラムを叩くことが好きだから別に好きな音楽のジャンルなどもないのだという。
感心したし、羨ましいと思った。同じバンドでドラム叩いてるやつがそういうやつで嬉しいとも思った。
最近音楽を一生続けていくほど自分は音楽が好きなのかと疑問に思うなど、何かを好きという感情に敏感になっていたのも相まってとても考えさせられたりもした。

4.実力不足
ひとつ前のnoteでY君を最強にするんだ!と息巻いていたが、今このバンドの演奏面で僕が1番足を引っ張っている。練習あるのみ。

5.ニースペース
やっぱり思い出は美化されてしまうもので寂しさは残るが、解散の選択は後悔していない。1年を振り返ってみてバンドのためにできることはやったと思う。バンド全体で少し険悪な雰囲気の中、ベースとドラムを切り捨てたような形で終わってしまったため、心の底では新しいバンドでの彼らの活躍を望んではいなかった。しかし練習や演奏を見て、新しい場所で各々自分の理想を目指して励んでいる姿を見て心の底から応援していこうと思った。

以上。

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