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この夏叶えたい10のこと #33の夏のこと

日本の夏は短い。梅雨が明けた途端、眩しいほどの青空にはもくもくの入道雲が浮かび、町には蝉の大合唱が鳴り響き、涼を求めて西瓜やらアイスやらキンキンに冷えたビールやらを口にしてボーッとしていると、気づいたときにはもう秋風が吹き始めていたりする。

近年の夏の酷暑には辟易しているけれど、それでも私は夏が好きで、この季節特有の刹那的な魅力は未だ健在だと思っている。幾つになっても、この打ち上げ花火みたいな季節を、大切に心に焼き付けておきたい。

暑さに負けず、日々を楽しめるように、この夏に叶えたい10のことをまとめました。

①花火大会に行く

打ち上げ花火を見る度に、花火師の方々への尊敬の念が溢れて、「あぁ、日本に生まれてよかったな」と心底思う。
我が家は家から歩いて5分のところに大きな川があって、そこで毎年花火大会があります。それに、鹿児島の錦江湾花火大会も、楽しみ。ここ数年、コロナで中止だったり、大雨が降ったりだったので、今年は、天気にも恵まれ無事開催されますように。

②本を5冊以上読む

読むスピードがゆっくりなので、とりあえず目標は5冊以上!
最近、日本の歴史書や芸術文化に関する書籍を読み漁っていて、それも楽しいのだけれど、また物語の世界にも浸りたいし、エッセイも読みたい。「これはおすすめ!」という作品があったらコメントで教えていただけると嬉しいです。
素敵な作品と出会えたら、別途noteでご紹介します。

③甥っ子と水族館に行く

去年の秋に生まれた甥っ子は、どうやら最近水族館でお魚を眺めるのが好きらしい。
夏に会ったとき、ぜひ私も一緒に行って楽しみたい。

④桃のジャムを作る

先日、親戚から大量の桃を貰った。まだ固くて、現在追熟中。せっかくなので、幾つかはジャムにして食べたい。

⑤noteに夏の思い出をたくさん残す

英語学習や留学準備に関すること、だけじゃなく、日々の夏の思い出も、noteに綴っていきたい。いつもnoteを書くとき変に気負ってしまうので、もっと気軽に発信していけたらなと思っています。

⑥呉服屋で新しい浴衣を見る

30を過ぎた頃から、少し大人な雰囲気の浴衣が欲しいなと、毎年思っているのだけれど、なかなかお店に見に行く機会がなく。今年は呉服屋さんで浴衣を見て、ご縁があったらいい物を買いたいなと思っている。そして、30代のうちに、自分で着付けできるようになりたい。(気長に頑張る)

⑦誕生日を笑って過ごす

誕生日は特ににこにこ笑って過ごしたい。去年より今年の方が、ずっと体調も整ってきて、服薬の量も減ってきているので、この調子でいけば、いい誕生日を迎えられそう。どこか特別な場所にお出かけしたい。

⑧行ったことのない場所を旅する

だいぶ元気になってきて、また旅行欲がむくむくと膨らんできています。最近遠出していないので、カメラを携えて、気の向くままに、日帰りでも1泊でもいいから、行ったことのない場所を旅したい。

⑨線香花火をする

夏の終わりって、気づいたら通り過ぎていることが多くて、「あれ、今年も気づいたら秋」ってことが結構ある。今年は程よい時期に、線香花火をしながら、夏の宵の空気を味わいたい。

⑩夏の終わりにTOEIC850点

英語学習のモチベーション維持のためにも、具体的な目標があった方がいいと思うので、次は850点超えを目指して、日々勉強頑張ります!!!


以上、私がこの夏叶えたい10のこと、でした!

暑さが厳しく日中はなかなか外に出られませんが、屋内や陽が落ちてからの時間に楽しみを見つけて、この夏を満喫したいと思います。

皆さま熱中症には十分気をつけて、お過ごしください🎐

2024.07.24

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