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timelesz projectが沼すぎた結果secondzになった話
「歌詞忘れてるようじゃ無理か。歌詞はね、入れとかないと」
でバズった菊池風磨構文に出会ったことから始まった、私のタイプロ沼落ち劇場。
せっかくネトフリ入ってるし見てみるか〜くらいの軽い気持ちで見始めた、timelesz project(通称タイプロ)だったけど、これがとんでもなく面白くて惹き付けられるドキュメンタリーだったので、その想いを叩きつけたい。
timelesz projectとは?
そもそもtimelesz projectがどんな番組なのかというと、timelesz(タイムレス)という男性3人組のアイドルグループが、新メンバー募集のためのオーディションを行う様子を追った、密着型ドキュメンタリーなのである!
現在NETFLIXで配信中。
https://www.netflix.com/jp/title/81901457?s=i&trkid=14170032&vlang=ja
で、そもそもtimeleszというグループ自体を知らなかったんですよ、私は。
唯一、菊池風磨だけは名前も顔も知っていたんだけど、他の2人は今回タイプロで初めて知って。
あ、もうリンク貼りましょうか。プロフィールとか見てくださいぜひ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172394856/picture_pc_152642100043a68f9ffff83fc99f84c0.png?width=1200)
みんな年下~!!
元々はね、5人グループだったんですって。
ジャニーズのSexyZoneって言えばだいぶ知名度は高いんじゃないかと思うんですが。
それが今や会社名もグループ名も人数も変わり、STARTO ENTERTAINMENTのtimeleszですからね。
世間の風当たりがめちゃくちゃ厳しくなったあの時期。計り知れない苦労、苦悩があったことでしょう。
そんな中、2024年4月に始動したtimelesz project。
一般公募で新メンバーを募集するというのは、異例の事態らしく。普通はジャニーズJr.で長い下積みを経てからのグループデビューなんですって。
その伝統を破ることに対する賛否はまぁすごかったようで。ファンからの厳しい言葉、抵抗、悲しみも当然あったと思います。
それでも「これは自分達がアイドルを続けていくための決断である」という姿勢を崩さず、あらゆるメディアで実直な言葉を語る3人の姿に、応援してくれる人が徐々に増え、今やタイプロを通じて私のような新規ファンも獲得するという見事な手腕。
それだけtimelesz3人の覚悟が本物であり、言動が誠実だったということなんじゃないかな。歴が浅すぎる私が言うのもあれなんですけどね。
2次審査
書類選考に応募した人は、なんと総数18,922人!そこから絞り込まれた約350人が2次審査に進みます。
timeleszの3人が並んで座り、その前で歌とダンスを披露し、質疑応答もする、という形での2次審査。
審査開始前の緊張した様子の3人もまた良い。まずもって顔が良い。えっ...こんな綺麗な顔の人がいたの...?
それもそのはず、佐藤勝利は「顔面国宝」の異名を持つグッドルッキングガイ。笑い方が可愛い。真剣な表情はかっこいい。どの角度から見ても美しい。これが、これがアイドルグループのセンターを張る男!!
一本芯が通っていて、候補生に対してプロとして向き合っている感じ。単なるアイドル、アーティストの枠に収まらない、プロディースする側の視点も持っている人だなと感じた。えーーんかっこいいよーーー
あまりテレビを観ない私でも知っていた菊池風磨は、この企画の発案者。ユーモアの効いたコメントをしたかと思えば、やんわりと相手の浅い考えを指摘したり、失礼な発言を切れ味鋭く嗜めたり、かなり大人な印象。
「ドームを俺のファンで埋め尽くしたい」と言いながらも歌詞を覚えていなかったりダンスを手拍子だけで切り抜けようとする応募者に対し、「でも歌詞忘れてるようじゃ無理か。歌詞はね、入れとかないと」と笑いながらも核心をついた。そのセリフがバズったおかげで私の目に留まりタイプロ見るきっかけになったので、歌詞忘れ手拍子boyにはかなり感謝している。
そして、松島聡。金髪で前髪長くて「この人前髪邪魔じゃないのかな?」が第一印象だった彼に、実は一番魅了された。
緊張する候補生に対し、自身の肩を回して見せ「肩の力抜いて」と伝え。終わった後も「緊張した反動でこの後すごく疲れが来ると思うから、リラックスして」と声を掛け。
椅子から飛び上がらんばかりの勢いで手叩いて笑ったり、課題曲を口ずさみながらニコニコしてダンスを見守ったり、候補生の緊張をほぐすのが上手いというか。やりやすい空気を作ってあげる人だなと思って。はい。好きになりました。
2次審査の話をするはずが、timelesz御三方の話になってしまった。
たくさんの候補生がいて面白かったんだよ。面白かったんだけど、ちょっとずつ何十人も登場するから、審査員席にずっといる3人の方にフォーカスしちゃうのよ。
いやでも実際、ep1〜2は候補生を見るというよりtimelesz3人のアイドルとしての姿勢、言葉、想いを見る回だったな。私は。
そこですごく心惹かれて、「新メンバーがどうなるかはさておき、この3人を応援したい」というマインドになったので。
その時点で、この企画を持ち込んだ菊池風磨の戦略勝ちだわ。
仲間探しオーディションと銘打っている以上、御三方の本音やアイドルとしての姿勢も曝け出されていくわけで。
その剥き出しになった姿が、美しく、愛に溢れていて、尊敬出来るものだと知ってしまったら好きになっちゃうよね。
今まで何も知らなかった私のような人間に伝わって胸を打つわけですよ。これはすごいことだよ。
バラエティ番組も音楽番組も観ない、ジャニーズに興味を持ったことがないような人間だったのにね。人生分からんもんだね。
ねぇ、まだ2次審査なんだけど。
5次審査まで書く予定だからそろそろ先へ進もうか。
3次審査
2次審査を通過した36名。
まずは全員で「Can do! Can go!」を踊り続けるという課題。
その場で振り入れ、ひたすら踊る。
これは実際にジャニーズJr.時代にメンバーが経験してきたことらしく、ダンスの振り入れから数時間後にはステージに立っていたんだとか。
そのスピード感で生きてきた人達と肩を並べるには、同じ経験をここでしておいてほしいということで。なるほど、見ている側は面白い。
ここでダンス経験者と未経験者の差が明確に可視化され、菊池風磨による立ち位置変更が幾度となく行われる。
一曲踊り切ったと思ったら、またすぐイントロが流れる。超ハード。
そうして最終的に立っている位置に貼ってある場ミリ(立ち位置の目印になるシール)の番号が、現在の暫定順位と発表される。わぁ〜
そこから次は9人ずつ4チームに分けられ、課題曲「SHAKE」と「Monster」を仕上げていくんだけど、ここで紹介されたダンストレーナーのNOSUKE先生がね、超絶良いんですよ。SNSでも大人気。回を重ねるごとに好きになっていくから、見て。
候補生に話を戻すね。
ここでチーム分けしてそれぞれ課題曲を仕上げていくんだけど、三日間しかないのよ。
リーダー決めて、ボーカル&ダンスレッスン受けて、お昼食べて、また練習して。という感じなんだけど、ここでもやはりダンス経験者と未経験者の差で苦しむことになるのよね。グループ全体が。
個人の挑戦として難しいダンスパートに入って爪痕を残したい未経験者。グループの仕上がりのためには経験者とポジションを変わった方が良いという意見。その擦り合わせ....みたいな場面もあり。
メンバー同士の会話がなくて無言のランチタイムになるグループもあったり。
リーダーになったはいいもののうまくまとめられず悩んだり。それをtimeleszがサポートしてみんなで話し合う時間作らせたり。
なんだろう、この、学生達の青春を見守る教員目線な感じで見てしまう楽しさ。
もちろん、関わる全員本気で臨んで相当な努力をしているのはわかってるんだけど、エンタメとして編集して出されると娯楽として受け取ってしまってダメね。
そこがこのプロジェクトの弱点になってしまったかな。編集がどこを切り取るかが、候補生の印象を左右してしまうという危うさ。
結構酷い感想コメントや誹謗中傷なんかもSNS上であったらしい。今もちらほら見かけるけど、事務所が声明文出してちょっと大人しくなった様子。悪質な人は開示請求されて一生黙っててほしいよね。
また話が脱線しちゃった。
そんなわけで、若者達が葛藤しながら作り上げた3次審査のパフォーマンスがこちら。
今見ると懐かしい!!!
数年後の私、ここにリンク貼っておいた私に感謝してよね。公式はこの動画消さないでよね、マジで。頼むから。
timeleszの3人が厳しいこと言ったり励ましたりアドバイスしたりっていう様子もめちゃくちゃ良かったから、やっぱり本編見てほしいな。
4次審査
3次審査を通過したのは、15名。
さらにここから、ジャニーズ俳優部の3名が加わります。十分経験積んできたからそれまでの審査はすっ飛ばせる実力者ということで、つまりシード枠だね。
この俳優部がね、自己紹介がてらAnthemを踊るのがね、今見ると面白い。笑
ラジオ番組で「名刺代わりに踊らされるAnthem」って言われててめっちゃ笑った。
そんでこの俳優部の寺西がね....テラがね.....超沼なんすよ.....
タイプロ見た女、片っ端から寺西に沼って、ついた異名が「国民の元カレ」。みんなテラと付き合ってた過去の幻覚を見ている。
もう一人、俳優部の原も強烈インパクトのある男で。半端ない眼力で候補生を凝視し、体幹のブレないキレッキレのダンスで圧倒。昼食中でも「今すぐやりたいな」と言って鏡の前に行き、もぐもぐしてるチームメイトもそこに並ぶ。強制されてるわけじゃなく、原の熱量が人を動かす感じ。
彼のパフォーマンスに影響を受けてダンスが底上げされた候補生、めっちゃいっぱいいると思う。
そんな個性強烈な俳優部も加わって三日間の合宿が行われ、だんだん候補生同士の絆も深まっていく。
3チームに分かれてそれぞれ別の課題曲を仕上げつつ、候補生全員で踊るAnthwmの練習もしつつ、基礎トレでランニングや筋トレもするという。ハードな合宿。
timeleszの3人も、NOSUKE先生も、指導に熱が入って厳しい言葉が飛ぶこともあった。それだけ本気で向き合ってもらって、プロにアドバイスして貰えるってすごいよな。
そんな彼らの集大成がこちら。
久しぶりに見たらグッときたわ...
いや、良いですね。大変素晴らしいです。
結果が全てではなく、ここに挑戦しに来た時点で候補生達は抜きん出ているし、ここを通過出来なかったとしても劣っているだなんて思わないでほしい。いや、ただのOBASANである私が何言ってんだ、って話なんですけどね。
もう既にこうやって視聴者の心を動かしているし、努力した日々は決して無駄にはならないし、きっと大事な宝物になる経験だったから。timeleszの一員になるという形では叶わなかった夢を、また別の道で実現出来るよう歩んでほしいと切に願います。
5次審査
5次審査は!!4人ずつ3組に分かれて!!!12人みんなでタイプロハウスでの共同生活ありの!!!timeleszメンバープロデュース審査!!!
佐藤チーム、松島チーム、菊地チームに分かれてそれぞれ新規に制作した楽曲を仕上げるというもの。
これが三曲ともめちゃくちゃ良くてね...。
佐藤チームの「革命のDancin‘ Night」は、ちょっと懐かしさのあるメロディ。トレンディな感じ。すごく華やかなショービジネスの世界を見せてくれる曲。
ここの四人はね、抜群の安定感でした。
リーダーの西山くんは品があって控えめな印象なのに、パフォーマンスは驚くほど華があって煌めきが飛んでくる。すごく優しくて、ここに至るまでもいろんな人にダンスを教えてあげてきたし、アメリカから来たノアと英語でコミュニケーションをとりながらターン練習をする姿も見られたりもして。相手の不安を汲み取って寄り添える人なんだなぁという印象。西山スマイルの品の良さは唯一無二。
そして、リーダーに指名された西山君の顔をバチバチの眼力で凝視していた原。俳優部から、諦めきれなかったアイドルになる夢を叶えにきた熱い男。筋肉自慢でダンスはキレッキレ。明るく頼れる兄貴感がある一方で、歳下候補生からイジられる親しみやすさもある。
彼が5次審査前夜に「努力する姿ってさ、かっけーよな」と話して涙を拭うシーンがすごく印象的だった。激アツ。ちゃぼす。
ロイは2次審査からずっと輝いていた。圧倒的に華があって、舞台上で照明浴びるために生まれて来たような存在。でも喋るとちょっと面白い。気取ってない飾らない感じがとてもチャーミング。佐藤勝利、だいぶロイのこと好きだろ、と思う発言がちらほら。
5次審査はロイ覚醒回でした。お前....まだ上があったのか.....という感じ。マイクの持ち替え早すぎてマジシャン。ananの撮影は、マジで別格の美しさだった。お人形さんかと思った。
猪俣周杜くんも、小顔でスタイル抜群で華がある子。これまであまり目立ってなかったけど、5次審査でその愛らしい顔立ちと努力家な一面と天然発言が人気を集めた。
「トレンディな人って誰か思い浮かぶ?」とNOSUKE先生に訊かれ、「(トレンディエンジェルの)たかし、さん....?」と大真面目に返答し、メンバーは必死に笑いを堪える始末。もうね、こういう子は大好きです。アイドル楽曲でお笑い芸人をイメージしないでください。笑
ananの撮影でめちゃくちゃビジュアル輝いてて、磨かれた原石感が半端なかった。
そんな安定感抜群の4人のパフォーマンスはこちら!
曲自体がめちゃくちゃかっこいいし、ビジュアルもダンスも歌声も素晴らしいので、一生聴きます。この4人のパフォーマンスが最高です。
* * * * * *
松島チームの「SWEET」は、とにかく可愛い!キュートでフレッシュで元気をもらえる、笑顔になれる曲。
リーダーの寺西拓人は、前述した通り、国民の元カレ。最強メロ男。月9の主演やったら視聴率60%取れる。
俳優としての経験を活かしてたくさんアイディアを出し、アクティングが肝心なこの楽曲でみんなをリードしていた。雰囲気を作ってくれる、みんなに信頼されて愛されるお兄ちゃん、という印象。でも貝の話ばっかりしてるらしく、候補生達から「貝の話つまらない」って言われる始末。謎。笑
「好きだよ」とか「愛してるよ」とか、メンバーに対しても総ちゃんに対してもめっちゃ言うの。それがすごく素敵。このチームは愛で結ばれていたね。
山根航海パイセンはこれまでの審査を一位通過してきた、ガチの実力者。乗り越える壁がほとんどないためクローズアップされる場面も少ないけど、behind映像では明るく愉快な姿をたくさん見せてくれていた。圧倒的に太陽。眩しすぎる人。ダンスブレイクはもうめちゃくちゃかっこよくて、身体の使い方がレベチだなと思った。人として尊敬できる人、とても好きです。インスタでは様子がおかしいらしいので、今度インスタライブ見に行きたい。
鈴木凌くんは、とびきり可愛いプリンセス。華があって、既にアイドルとして活動していてもおかしくないってくらい、アイドルだった。
歌声も唯一無二で好き。タイプロハウスでメンバーに「おやすみ」を言いに行ったり、投げキッスをしたり、愛を振りまくアイドル感がすごかった。NOSUKE先生にガン詰めされた直後の中間発表でも決してテンションを落とさず笑顔で踊り切る姿は、もはやプロ。言い訳もせずまっすぐ受け止める姿勢、かっこよかったよ。
泣いている仲間の背中をさすってあげる優しい姿が、切なく美しかった。
アメリカから来た高校生のノアは、敬語や話を聞く姿勢など、文化の違いに悩みながらの挑戦だったようで。のびのびと自分を出すことが難しく、顔色を伺ったり自信をなくしたりといった様子も見受けられた。
それをこの松島チームの愛で、克服し殻を破れたのではないかなと、パフォーマンスを見ていて感じた。どう考えても明るく可愛いわんこキャラなので、そのフレッシュな可愛さが発揮されたSWEETは、ノアにとって起爆剤になる楽曲だったんじゃないかな。と、勝手に思っております。お兄ちゃん候補生達に可愛がられているノアを見るのが好き。
そんなSWEETな4人のパフォーマンスがこちら
キラキラの衣装着てる4人の笑顔が大好き!
「よっしゃ頑張ろう!」って気合い入れたい時に聴いてます。これからも大事に聴き続けます。
* * * * * *
菊地チームの「New Phase」は、爆イケ陽キャオラオラソング。
ラップパートもあり、歌もダンスも一番難しそうに見えた。
リーダーの本多大夢は、控えめだけど抜群に歌が上手いな、というのがこれまでの印象。リーダーとして引っ張っていくというより、みんなと仲良く調和して楽しむ子のように見えた。
まだ若いけど度胸があり、穏やかそうな笑顔の裏に地道な努力があり、静かな野心を燃やしている印象。衣装を着て照明を浴びると途端に華やかに輝き出すのがすごく魅力的!
亀梨級のイケメンなのに自信無さそうな謎の男、橋本。焼き肉屋店員という肩書きで登場して、このビジュアル...?もう既にアイドル活動してるとかじゃなくて??
アンニュイな雰囲気が色っぽくて持ち味なのに、なかなか殻を破れずにいた彼も、仲間やtimeleszと過ごすうちに大きく変化したようだった。5次審査のパフォーマンス、本当に痺れた。もっと踊る橋本を見たい。
篠塚は、体格に恵まれた金髪イケメン一橋大学生。ダンス未経験ながら、周囲の協力と自身の弛まぬ努力と気持ちの強さで食らいつき、ついにはNOSUKE先生に「もう彼のことを初心者と呼ばないでください」とまで言わせた。
ちょっとぶっきらぼうでクールな印象があるけど、餃子一個包むにも真剣だったり、お母さんの買った服を素直に着ていたり、無邪気に笑った時の表情が可愛かったり、人間として魅力的な一面をたくさん見せてくれた。
多くの仲間達にダンスを教えてもらい、その想いも背負って立つ男。物語性がありすぎるよ。
前田大輔は、スタイル抜群の和製ウッディ。太陽のように明るい、チームのムードメーカーな印象。5次審査に至るまではあまりピックアップされておらず目立たなかった印象だけど、歌もダンスも卓越しており、表情管理もピカイチ。「俺が篠塚を6次審査に連れていく」とまで言ってダンスを教えてくれる、その漢気溢れるかっこよさが印象的。New phaseでは「大輔覚醒?!」と驚かれるほど存在感のある堂々としたパフォーマンスを披露した。
仲良しイケイケ4人組の最終形態がこちら
こんな難しい曲を仕上げるだけでもすごいのに、4人の個性を出しながらもチームとしてちゃんとまとまっているという完成度の高さ。かっこよすぎるよ。
そして私はsecondzになった
人生で初めて入りました。ファンクラブ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/174575320/picture_pc_06d0429e947706f915fd3588551fc89a.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/174575604/picture_pc_5e51aaad787818da7f05964e42243d6a.png?width=1200)
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最終審査の結果発表、明日なんですけどね。
まだ加入メンバーの名前どころか人数も分かってないんですけどね。
この状況でファンクラブ入る機会ってもう今後一生ないでしょ、と思って入った。めっちゃ面白いじゃん。
明日の午前中にはネトフリ最新話でメンバー発表があり、午後にはファンクラブ会員限定の「timeleszご挨拶生配信」がある。
よって、今夜の私はめちゃくちゃ情緒不安定というわけ。ドキドキ、ソワソワ、落ち着かない。
候補生の中で特別誰かを推しているということはなく、候補生全員が大好き。みんなのパフォーマンスが大好き。
まぁ、ちょっと特別視している推しはいるけど。好きになりすぎると辛いかもしれないから、あまり深入りしないように気を付けている。
実はまだ5次審査の結果を受け入れきれてなかったりもするんだよね。
だから5次審査の感想のところで、落ちた子の分も全部書いちゃった。
一人一人の良さを書いてどれだけ魅力的かを綴ったけど、あの12人の中から8人しか最終審査に進めなかったんだ。
結果発表見ながら、爆泣きしたよ。辛かった。
あのNOSUKE先生が両手で口元を押さえて必死に泣き声を押し殺していて、それが更に涙を誘った。
誰も入れるつもりないくらいの気持ちで厳しく指導していた彼が。物陰隠れてうずくまって泣いてたんですよ。そんなの見ちゃったらこっちも大号泣しちゃうに決まってるじゃないですか。
無理だとわかっていても、誰にも落ちてほしくなかった。
5次審査のみんな、全員、今すぐにでもアイドルになってほしかった。
でも、これはtimelesz御三方の新しい仲間探しだから。彼らがこの先も舞台で歌って踊ってくれる決断をして、アイドルを続けてくれる過程の、オーディションなのだから。
彼らが覚悟をもって臨んだこのタイプロの結末を、私も覚悟をもって受け入れるつもりだ。
例え推し候補生が選ばれなくても。加入人数が多くても。少なくても。
私は明日もこの先もtimeleszを応援するよ。
最後に
ここまでご静読いただき、誠にありがとうございます。
最後に、timeleszのAnthemを貼らせてください。
まずはMV。バチイケ3人組、かっこよすぎる。
金髪グラサンが推しです。松島聡(まつしま そう)くんです。
色気ある歌声が菊池風磨で、主人公みたいなオーラ放つイケメンが佐藤勝利です。
こちらはダンス練習動画。赤い服着てキレッキレダンス踊ってる子が推しです。クソかっこいい。一生アイドルやっててほしい。
松島聡くんさぁ、タイプロ見てるとめっちゃ優しい可愛い愛情たっぷりな人って印象なのに、踊るとダンスのキレ味鋭くてめちゃくちゃかっこいいのね。もうね、このギャップにやられました。最高っす。
今まで松島聡を推して、グループを推して、支えてきてくださったファンの皆様に感謝申し上げます。
私もようやく追い付きました。これから精一杯愛を伝えていきますのでよろしくお願いいたします。
そんなわけで、推してるグループが果たして何人グループで誰が所属しているかも謎に包まれている状況ですが、secondz(セカンズ)(timeleszのファンの総称)になりました。
みんなもネトフリ加入してタイプロ見てね!
https://www.netflix.com/jp/title/81901457?s=i&trkid=14170032&vlang=ja
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![ななみ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132947686/profile_6279ebd71f22c8a099365fcc1f65f4d0.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)