続・片頭痛について

というわけで今回また偏頭痛が発症し、今日も半分寝たきりのような生活をしております。

今回これで4日目になるのだけれど、働き盛りの男が家で4日も寝ててどうすんのとかいやそれガチでやばいでしょとかしかも割と頻繁にそうなるよねとか妻や子供が不憫でならないよとかまた仕事が滞ってるよとか自分の音楽活動に関しちゃ全然進まないよとか今後そんなんで大丈夫なのとかもはや生きてる意味あんのとか、

諸々のことを考えると私の心もいともあっさり死へと向かってしまうのでなるべく考えないようにただのひたすらに心から距離を置き、痛みをやり過ごすのがポイントです。

痛さの絶頂期には痛さに狂って多摩川の河川敷で十字に腹でも掻っ捌いてやろうかなどなど暴力的なヴィジョンが脳裏によぎったりもしましたが、これは痛さを少しでも紛らわすためにウィキペディアを見ていたら気がつけば乃木希典に辿り着いていた影響に他なりません。

そんな中、今回遂に進歩的な症状？が得られました。

なんと私、発熱しました。

それがなんなの？と思われがちでしょうが、私はここ数年全く発熱が無かった。インフルエンザのような症状で何度も寝込んだことがあるにも関わらず。

私は、この事実をようやく体の免疫機能が帰ってきた、これからは少しずつ私の体は良くなっていくんだと半ば強引に肯定的に、あまりにも肯定的に捉えております。（勿論科学的な根拠は皆無です）

これも日々のヨーガやジョギングの賜物かと思うと無駄な努力も無駄では無かったと無駄に明るく振る舞えます。

気づけば偏頭痛患者ブログと化しておりますが、今後は楽しいこと（主観的においては）も書いていこうと思います。

元気があればなんでもできる。

なんでもはできないかもしれませんが、元気に越したことはありませんね。子供の頃は分からなかったなあ。