Keychron製品のレビュー|WEBライターとして語ります
2024年4月25日、Keychronのインフルエンサーに採用されました!
WEBライターとして、夢の一つが叶って舞い上がっております。
さておき、Keychronのキーボードをご存じでしょうか。
Keychronは、2017年から稼働している新進気鋭のメーカー。
オシャレなカラーリングと、カスタマイズ性が評価され、日本でも愛好家が増加しています。
今回は筆者がインフルエンサーに採用された経緯と、Keychronの魅力について紹介します。
実際に所有している機種のレビューも書くので、ぜひ参考にしてください。
WEBライターから見たKeychronの魅力
WEBライター視点でKeychronの魅力を紹介します。
メカニカルkeyの打鍵感
独創的な機能とデザイン
豊富な選択肢
WEBライターはテキストの入力が多い職業です。キーボードに触れている時間も長いので、的確にレビューできます。ぜひ、参考にしてください。
メカニカルkeyの打鍵感
「Keychron」はメカニカルkeyに特化したメーカー。「Gateron社」製のKeyをメインに採用し、スムーズな打鍵を実現しています。軸の種類も「青軸」「赤軸」「茶軸」と揃えており、好みに合ったタイピングを提供しています。
また、機種によっては「バナナ軸」も選択でき、メカニカル好きの好奇心を刺激している点も推しポイントです。一般的なキーボードに用いられる、パンタグラフやメンブレンとの違いを存分に味わえます。
独創的な機能とデザイン
家電量販店で見かける機種とは違った、独創的なカスタマイズ性もKeychronの魅力です。具体的には、オープンソースの「QMK」「VIA」ソフトウェアをダウンロードするだけでOK。keyやマクロ機能の割り当て、RGB照明の設定変更などが可能です。
個性的でスタイリッシュなデザインも、所有欲を充分に満たしてくれます。カラーリングの選択肢も用意されているため、他のガジェットとの調和も問題ありません。
豊富な選択肢
Keychronは2017年の創業から、驚異的なペースでキーボードをリリースしています。展開している「Q」「K」「V」「C」の4系統それぞれ、薄型と通常タイプをラインナップ。サイズも100%から60%まで幅広いレンジで揃っています。さらに、有線・無線、テンキーの有無も選択可能です。
そのため、持ち運びを考える方や、テキスト中心の入力、サブ機として使うケースと様々なニーズに対応できます。新技術についても、惜しみなく投入してくるので、メーカーの成長・成熟過程に立ち会える点もマニアには嬉しいポイントです。
Keychronとの出会い
本記事の執筆者である、SADAとKeychronとの出会いを書きます。
きっかけはYouTubeチャンネル「やまかふぇ yamacafe」さんです。
筆者(SADA)は2021年からWEBライターとして活動しています。使用しているPCはTHINKPAD X1 GEN9、X270の2機種。ノートPCスタンドを愛用しているので、独立したキーボードは必須アイテムです。いくつか試しながら「もっとWEBライターに向いた機種はないのか?」と、思案する中で「やまかふぇ」にたどり着いた次第です。
こちらのチャンネルでは、キーボードやガジェットに関する情報が豊富に配信されています。YouTubeに代表される動画コンテンツは、操作性や打鍵感がリアルに伝わるのでおススメします。
Keychronインフルエンサーへの道のり
SNSでのフォロワーが少なくても、インフルエンサーになれた経過を書きます。
SNS(旧Twitter)のフォロワーは1000人程度。それでも、記事の出来栄えを頼りにチャレンジしてみました。詳しい流れを説明していきます。
紹介記事の作成
インフルエンサー採用に向けて、まずは記事の作成が必要です。もともとは自分のポートフォリオに加えるつもりで、Keychron K17 Proの紹介記事をnoteに投稿しました。
記事のタイトルは「WEBライターおすすめキーボード|Keychron K17 Pro」です。こちらの記事が、1週間で1万ビューを超える反応の良さ。「インフルエンサー募集」の存在は知っていたので、ダメ元で応募する気持ちを固めました。
応募・アピール
インフルエンサーの定義は、一般的には以下の通りです。
多くのフォロワーを持つ
特定の分野に精通している
共感性の高い発信を行う
行動を促す力を持っている
筆者は記事の質と、検索順位をアピールすることにしました。「Keychron K17 Pro」での検索順位が高い点と、記事の中身を頼りに応募しています。
採用連絡・希望機種の選定
採用の連絡は翌日に届きました。メールの内容は「希望する機種の無償提供」「アフィリエイトリンクの提供」の2点。
早速、Keychron Q5 MAXを選定してリクエスト!最高峰の性能を有するキーボードに触れてみたい。ただし、テンキー付きモデルに限る…。という条件で選びましたが、どうなるかワクワクします。(執筆時点では未着です。)
アフィリエイトリンク
Keychron Japanさんから、商品発送と追跡情報のお知らせが届きました。返信して僅か2日のレスポンスに再度びっくり!
高額な機種なので断られるかもと、心配していたのは杞憂に終わりました。
アフィリエイトリンクも付与されました。クリック&購入で5%のマージンをGET。買い手側も5%OFFで購入できるとのことです。まぁ、私の記事読んで購入まで進んでくれる方は、多くないと思うので期待はしていませんが…。よろしければクリックだけでもしお願いできればと思います!
Keychronのおすすめ3機種をレビュー
Keychronおすすめの3機種を紹介します。
それぞれ、全く違った特性があります。実際に使ったレビューなので、ぜひ機種選びの参考にしてください。
Keychron K17 Pro| コンパクト・テンキー付き
Keychron K17 Proは、快適な打鍵、Bluetooth/有線両対応、キーマップ変更可能なオールラウンドモデル。洗練されたデザイン、幅広いカスタマイズ性、持ち運びの快適さを兼ね備えた実用性の高いキーボードです。
仕事や遊びなどシーンを選ばず活躍でき、所有する喜びを約束。96%のサイズ感はコンパクトかつ、機能面での不自由もありません。テンキーが必要な方はもちろん、そうでない方にもおススメできるモデルです。
Keychron K5 SE|早打ちに特化・ロープロの真骨頂
「高速タイピスト向けメカニカルキーボード。」
圧倒的な打鍵速度を味わえる、早打ちに特化したキーボードです。Keychron K5 SEは、キーキャップを含めた高さが17mm(フロント)と驚きの薄さを実現。100%レイアウトでありながら、673 gと軽量な点も魅力です。
keyは完全に独立(アイソレーション)していますが、ピーキーな操作性でクセは強めかもしれません。タイピングに遊びが無く、レーシングマシン的な機種です。使いこなせば、羽根のように軽快なタイピング体験を提供してくれるでしょう。
Keychron Q5 MAX|高性能・フラッグシップ
Keychron Q5 MAXは、Keychron社が誇るフラッグシップメカニカルキーボード。
Gasket構造、ホットスワップ対応、RGBバックライトなど、高性能な機能は全て網羅しています。
特に、上質な打鍵にこだわった「DoubleGasket設計」は、打鍵音が柔らかく、振動を感じない快適な打感を実現。有線、Bluetoothだけでなく「2.4GHzワイヤレス」にも対応しており、選択肢を広げています。その分、かなりの重量(2215g)になりますが、洗練されたメタルアートの質感を味わえるモデルです。
WEBライターとしてのやりがい
幸運にもKeychronのインフルエンサーに採用されました。今回の出来事をきっかけに、改めてWEBライターとしてのやりがいを整理します。
業界でのスキルアップ
知識の吸収
本格的に語るとボリュームが溢れるので、今回は2つに絞って説明していきます。
1.業界でのスキル・ポジションアップ
ほとんどの方は、文字単価03〜0.5円あたりの案件からスタート。仕事ぶりが評価されると、単発ではなくグループに定着してポジションが上がっていきます。
文字単価1円以上
構成
チェッカー(編集)
ディレクター
プロジェクトマネージャー
ポジションが上がると、収入が増えるだけでなくクライアントとも関わりを持てます。企業から認められると、商品の提供やタイアップと活動の幅が広がります。自分次第で新しい世界が開ける点もやりがいと言えるでしょう。
2.知識の吸収
ライティングを通して「調べるスキル」も身につきます。筆者が身に着けて役立った知識は以下の感じです。
SEO施策
ChatGPT/Google Gemini
金融・クレカ
M&A業界
暗号資産
株式トレード
ライティングだけに絞った場合でも、案件の業界を深掘りできるので幅が広がります。クライアントを通じて、業界のリアルを知れるのはぶっちゃけ楽しいです。そのうえで、日常で役立つ知識へ昇華できる点が大きなメリットです。
まとめ
今回は運よくKeychronのインフルエンサーに採用していただきました。考えてみれば、WEBライターでなければ、Keychronのキーボードは知らないままだったと思います。この世界に入って、多くの「スキ」や「知識と経験」と出会えました。そこ辺りは、自分でも大満足と言ってよいと思っています。
さてさて、そんな流れからのKeychronです。個性的でスタイリッシュなメカニカルキーボード。打鍵感にこだわりを持つ方、長く使える相棒を求めている方へ!Keychronの尖りまくったキーボードに触れてみませんか?必ず満足できる1台に出会えます。
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▮ 参考記事
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