山行記録:来馬岳、カルルス山、バケモノ山(R6.6.8(土))
北海道在住の鶴木貞男@コンサポ登山社労士です。
北海道小樽市にある「つるき社会保険労務士事務所」で特定社会保険労務士として社労士業務を行っております。
私の趣味の一つに2年半前から始めた登山があります。
令和3年9月、その年の社会保険労務士試験が終わってすぐに始めました。
なので、まだまだ初級者ですが、山行記録をnoteに投稿しています。
前回の山行記録はコチラ ↓
来馬岳(らいばだけ、標高1,040m)
来馬岳は、北海道登別市にある標高1,040mの山です。
カルルス山(かるるすやま、標高1,075m)
カルルス山は、北海道有珠郡壮瞥町にある標高1,075mの山です。
バケモノ山(ばけものやま、標高1,077m)
バケモノ山は、カルルス山の別名として知られており、標高1,077mあります。
来馬岳、カルルス山、バケモノ山
6月の第2土曜日は北海道登別市にある来馬岳(1,040m)に登ってきました。
小樽市を6時に出発し8時半に登山口のあるオロフレ峠展望台駐車場に到着しました。
この駐車場のすぐ横に登山口が2つあり、1つがオロフレ山(北海道百名山のひとつ)で、もう1つが来馬岳への登山口です。
到着時には、既に30台ぐらいの車が停まっていました。
ほとんどの人はオロフレ山に登るようでしたが、私は反対側の登山口から来馬岳に登りました。
オロフレ峠が既に標高930メートルのところにあって、途中カルルス山(1,075m)とバケモノ山(1,077m)を経由して来馬岳に向かいました。
急なところは所々しかなく、標高差もそれほどないんですが、結構細かく登ったり降りたりがあるので、意外とタフな登山でした。
途中、ガスがかかって景色がいまいち見れないタイミングがありましたが、天気が良く、青空が広がっていて、ガスが晴れた時は向かい側にあるオロフレ山がきれいに見えましたし、雲海が一面に広がってたりといい景色を見ることができました。
それぞれの山頂ではいつもの記念撮影をしまして、来馬岳山頂では、メスティンとガスストーブを持ってきたので、マルタイの棒ラーメンに、自宅で茹でてきたもやしと缶詰のベーコンを投入して食べました。
もう一つ、アルファ米の松茸ご飯にお湯を入れ15分待って、こちらも食べました。
その後、コーヒーを飲み、チョコチップスコーンも食べてしまったので、下山時はお腹いっぱいで苦しい状態でした。
来馬岳への登山道は、バケモノ山に行く道は笹藪を漕いで進む箇所もありましたが、基本的にしっかり整備されていて、道幅が広いところもあったりして、とても歩きやすかったです。
次は、オロフレ山にも是非登りに来ようと思いました⛰️
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