ラジオパーソナリティとしての福山雅治さんが好きという話

2023年8月10日 07:00

北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。

私は、福山雅治さんが好きです。

シンガーソングライターとしてはもちろんのこと、ドラマや映画の俳優としても好きです。

私よりも４歳も年上なのに、あの見た目であることも憧れというか尊敬しています。

人間的にも好きです（もちろんラジオなどで聞く範囲ですが）。
保護猫ちゃんを引き取って買っている話など。

でも、一番好きなところは、ラジオパーソナリティとしての福山雅治さんが好きです。

今回は、そんな福山雅治さんへのラジオ愛あふれる私の気持ちを書き留めたいと思います。

私が福山雅治さんを知ったのは、歌い手（シンガーソングライター）としてです。

CMなどで耳にして、好きな曲だなと思って、当時のレンタルCDで借りてきて聴いていました（最初のうちだけ。すぐに自分でCDを買うようになりました）。

1993年発表ののMELODY、All My Loving、恋人
1994年発表のIT'S ONLY LOVEあたりでしょうか。

CDはすべて持っていますし、特集された音楽雑誌を買ったり、札幌でのライブに行ったりしております。

昔の曲も含めて、日常的に福山さんの曲を、ウォーキング中や運転中に聴いたりしています。

もうだいぶ前の話なので、あまり覚えていませんが、初めて福山さんのラジオを聴いたのは、FMラジオで放送されていた『福山雅治のSUZUKI Talking F.M.』です。

日曜日の夕方16時から放送されていた番組で、現在は、時間帯が日曜日の14時になり、番組名も「福山雅治福のラジオ」に変わっております。

福山さんは、以前はテレビにもそこそこ出てたと思いますが、基本的にはテレビにはそれほど出演されない方です。

以前は、ダウンタウンが司会の音楽番組に出てたりしていて、話がうまいというか、おもしろいというか、切り返しがうまいという印象はありました。

で、多分運転中に聴いたと思うのですが、16時から17時までの間に『Talking F.M.』に出会いました。

福山さんの曲はよく聴いていたので、知ってる曲がかかるのはもちろん、その合間のトークが面白い（陳腐な表現ですが・・）ので、「一瞬で恋に落ちました（浜田省吾FIRST LOVE風）」。

2015年12月からは、「福のラジオ」となりましたが、基本的な構成は変わりませんし、構成作家の今浪さんとの楽しいやり取りも同じです。

現在に至るまで、毎週聴いていますし、これからも一生聴くと思います。

もう一つの福山さんのラジオ番組といえば、「魂のラジオ（通称：たまらじ）」です。

正式名称は「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ」で、2000年からの放送ですが、その前に1998年にいったん終了した「福山雅治のオールナイトニッポン」の後継番組という位置づけです。

こちらも、『SUZUKI Talking F.M.』と同じくらいの時期に聴き始めたと思います。

「魂のラジオ」は土曜日の夜（23時～0時半）の放送でした。

で、「魂のラジオ」も現在は違う番組になっておりまして、こちらの方の後継番組は『福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」』となっております。

こちらも番組の構成は同じような感じで、フリーアナウンサーの荘口さんとのやり取りも変わらず楽しいやり取りです。

これらの二つの番組の違いは、「地底人ラジオ」の方が下ネタ率が高いです。「福のラジオ」は下ネタはほぼありません。

一言で言えば、車の中で聴くことが多いのですが、堂々と家族と一緒に聞けるのが「福のラジオ」、家族で聴くと気まずくなることがあるのが「地底人ラジオ」ですかね（笑）。

福山さんのラジオ番組は他にもありまして、月曜から金曜の24:00～24:55にTOKYO FMほかで放送されている「JET STREAM」があります。

こちらは、1967年７月から放送されている長寿番組で、３年前から福山さんが６代目機長としてパーソナリティを務めています。

が、「音楽の定期便」なので、イージーリスニング系の曲が中心的にかかる音楽番組で、福山さんのトークを楽しむ余地は全くありません。

というわけで、この番組を聴くことはほぼゼロです。
ちなみに、朝型人間なのでリアルタイムで聴くことは完全にゼロです。

以上のように、私の週末の楽しみの一つとして、土曜日に放送される二つのラジオ番組を日曜日にradikoで聴くというものがありますよ、というお話でした。

意外と長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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