『B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』(札幌ドーム)
北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。
先日、初めて、B'z(ビーズ)のライブに行ってきました。
B’zは、知らない方はいないと思いますが、稲葉浩志(ボーカル)と松本孝弘(ギター)の二人組ロックユニットで、楽曲の売り上げやライブの動員などでとんでもない記録を打ち立てまくってる方々です。
今年がデビュー35周年(デビュー記念日が9月21日)ということと、5年ごとに開催されるPleasureツアーということで、初めて参加してきました。
一番大きな理由は、「恋心」という曲があるのですが、この曲がB’zの曲で一番好きなので、この曲を聴きたかったことです。
この「恋心(KOI-GOKORO)」は、1992年発売のシングル「ZERO」のカップリング曲(いわゆる昔のB面)なのですが、ライブでも定番曲として演奏されています。
そして、この「恋心」には、サビの部分に振り付けがあり、ライブで会場の全員で踊るっていうのがド定番で、一生に一度でいいからそれを現地で踊ってみたいというのが夢だったんです。
B'zのライブには大きく分けて2種類あります。概要はこんな感じです。
① アルバムツアー・・・新しいアルバムが発表された後にその収録曲を披露するために全国を回るというもの
② Pleasureツアー・・・これまでのヒットソング、定番曲が披露されるもので、現在は5年に一度開催されていて、昔の曲も有名曲がかかるので、私みたいな「B’zは好きで聴きまくってたけどライブには行ったことがない」みたいな人間にはピッタリのツアー
というような、ネットで見た知識しかない状態で、長年、いつか行きたいな~と思いつつ時間がたつみたいな私が、今回は、満を持して行ってきました(常連の方々には普通のことと思いますが私的には超おおごとでした💦)。
ちなみに、同年代の妻もそれなら行きたいと言い出したのも理由の一つでした。
チケットは一般販売開始直後にで席を購入できましたので、それ以降は、持っているアルバムの曲を聴きまくることと、恋心の振り付けを練習することが日課となりました。
それと、最近出たCD「STARS」も聴きまくり、ツアータイトルになっている表題曲「STARS」もしっかり覚えて、当日に挑みました。
この日の札幌は最高気温が30℃を超える予報だったのですが、予報どおり快晴かつ猛暑でした、、
会場の札幌ドームに到着し、汗だくになりながらグッズ売り場に行きましたが、開演時間に間に合うかどうかもわからないくらいのものすごい行列で、グッズはあきらめ、比較的行列の短めだったガチャガチャをやることにしました。
行列に並び、500円×6回のガチャガチャをやり、そのうちリストバンドをさっそく装着しました。
ツアートラックの前で写真も撮りまして、会場の札幌ドームの中に入りました。
入り口でチケットを発券してもらい、ここで初めて座席がわかりました。
我々の座席は、スタンド席でステージに向かって右斜めでしたが、ステージはしっかり見通せ、ビジョンも全部ちゃんと見える角度だったので、いい席だったかなと思います。
もちろん遠かったので、稲葉さんも松本さんも小さかったですが、、
ライブ自体は、念願だった、稲葉さんの「B'zのLIVE-GYMへようこそ!」も聞けましたし、もう一つの念願だった「恋心(KOI-GOKORO)」も踊れたし、
最高のライブでした。
帰りの地下鉄駅までの徒歩渋滞は大変でした(しかたないですね・・)が、大満足の一日でした。
次回、札幌で開催されるときも参加したいと強く思いました。
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