2023ルヴァン杯グループステージ第6節北海道コンサドーレ札幌vsジュビロ磐田（札幌ドーム）
北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。
６月18日（土）は、18時から札幌ドームでのルヴァン杯グループステージ第6節北海道コンサドーレ札幌vsジュビロ磐田を観てきました。
１グループ４チームによるリーグ戦で、３チームとホーム&アウェーで対戦し全６試合のため、この試合が最終節となります。
最終節は、同じグループのもう一試合と他の4グループの試合も全て、同じ時間にキックオフとなります。
他会場の試合結果を知ることができたら、試合の進め方が違ってくるので、その不公平がないようにということですね。
で、そのグループリーグ最終節ですが、日本代表の試合があるため、リーグ戦はない週のため、レギュラークラスの選手も出場しました。
一方、対戦相手のジュビロ磐田は、J1よりも試合数が多いJ2リーグ戦の合間をぬってのこの試合でした。
ちなみにこの日は、グッズショップで、ドーレくんさんが１日店鳥（店長）として登場するということで、グッズを買った後ツーショットで写真を撮ってもらいました。
また、クラウドファンディングの寄附者名簿も掲示されていて、自分の名前も確認できました。
そして、この日は父の日だったので、こんな撮影スポットがありましたが、一人参戦のためパネルだけ（一応）撮影しました。
試合は、試合開始早々、ペナルティーエリア内の素晴らしい崩しで、キム・ゴンヒの落としからルーカスフェルナンデスがゴールを決めて、幸先よく先制します。
ただ、その後は攻撃の連携がうまくいかずに効果的な攻めをすることができず、追加点を取るができません。ミスも結構多かったです。
後半開始から、キム・ゴンヒに代わり、ミラン・トゥチッチが入ります。
しかし、後半に入っても攻撃の連携面は改善されず、それほどチャンスも作れなかったところ、61分にジュビロにゴールを決められ1-1の同点に。
その後、深井一希がペナルティーエリア内で倒されて得たPKを自ら決めて2-1と勝ち越し。
深井がゴールを決めたことにちょっとウルっときます。
この後も、コンサドーレがペースを握ることはできず、後半の後半（81分と85分）に立て続けに２点を取られての逆転負けでした。
微妙な空気が流れる中、他会場の結果によりギリギリでグループリーグ突破＝ベスト８進出となりました。
本当は良い内容で勝ってグループリーグ突破を決めて欲しかったですが、グループリーグは突破するのが重要なので、まぁ良しということでしょうか。
決勝でリベンジしたい相手であった川崎フロンターレが、グループリーグで敗退してしまったのは少し残念でした。
次の土曜日には、セレッソ大阪戦とのリーグ戦があるので、それまでに立て直して欲しいです。
そして９月上旬の準々決勝にも超期待したいと思います。
そして、帰宅後、次女から、父の日のプレゼントとして、登山時の休憩用にコーヒーとクッキーの詰め合わせをもらいました。(^_-)-☆
