![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/5483298/rectangle_large_244fe0c14784e56a98213448b801eaf1.jpg?width=1200)
noteでコンテストをなぜやるのか?
noteでは最近よくコンテストをやっています。今日はなぜこんなことをやっているのかを、書いてみたいと思います。
noteのミッションは、クリエイターのための新しい場をつくる、ということです。
課金機能がついているのは、クリエイターがファンと集う場所には、そういう「出口」となる機能が必要だからです。作品を継続的につくっていくためには(つまり、本気で続けるためには)、生活もとても大事です。そう、クリエイティブと市場を紐付けるために、課金機能があるのです。
でも、それ以外のやりかたもあっていいわけです。先日はじめたスマート新書もその一環です。「あたらしい形の本」という「出口」で、クリエイターとファンをつなげます。
賞金の出るコンテストも、その出口のひとつです。
評価の場がほしいクリエイターと、クリエイターの力を借りたい企業が出会う場所ですし、また、あたらしいクリエイティブが生まれて、広がる可能性を秘めた場所でもあります。ですので、今後はこうした賞金コンテストはどんどん増やしていく予定です。
先日、中国のWeibo Comicとコルクといっしょに開催した「日中マンガ大賞」は188点の応募をいただきました(結果ページ)。来年には受賞クリエイターのみなさんと北京での表彰式に行ってきます。
そして、いま開催しているのは「お金マンガ投稿コンテスト」です。
投資とか話である必要もなく、お金に関係するマンガならなんでもOKです。締切は1月15日で、ハッシュタグに「お金マンガ」と書くだけで応募できます。
最後に、これまで投稿されているマンガをあげておきます(みなさん、ありがとうございます)。いろんなタイプの作品がありますね。年末年始のお休みにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
いいなと思ったら応援しよう!
![加藤貞顕](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/355/profile_622463288901126fc16632dcbcc2f0c9.jpg?width=600&crop=1:1,smart)