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午後3時の私物語

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人生の出来事を題材に人間的な視点ではなく魂の観点から理解|小説のような随筆のような新しい創作で私物語|霊的な世界も扱いますが苦手な方は幻想文学としてお読み頂ければ嬉しく思います|
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#守護霊

うしろの正面ダレかな

守護の神霊を書く機運になったわけだが──大丈夫かオレ、みたいな。 だって、なんの根拠もな…

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理解できない人工知能

目が覚めた。 スマホは夜中の3時を表示する。 寝たのが11時過ぎ。充分な睡眠時間とは言え…

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幽界で神を知る物語

『迷ってるんだよね、今のオレ』 ベッドの上で目を閉じたまま私は呟く。 (ふむ。幽界に遊ぶ…

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仕事の奥に潜むもの

『やれやれ~後悔ばかりが浮かぶぜ』 (己の仕事じゃ。誇ればよかろう) 『とんでもないぞ。黒…

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健やかなる時は今

(健康って、病気のツラさがあるからこそ、深く味わえる道理なの。皮肉なものよね) 『たーし…

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解決しなくていい悩み

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