シンプルでいい、簡単でいい。
子どもの頃は、いつでも何かやりたいことがあった。
「それをするのが当たり前」というようにナチュラルに。
いつでも次に何をするのか決まっていた。
それは山の中を歩いて春を探すことであったり、
自然を見ながら空想することであったり、
図書館でお気に入りの本を読むことであったり、
読んだ本の中に登場した料理を自分で作ってみることであったり。
そこには何の葛藤も迷いもなかった。
でもいつからか、何かやりたいことが出てきても、
「それやって何になるの?」とか思考が囁いてきたり、いちいち葛藤やら迷いが生まれる。
自分のやることに「意味」を求めるようになったからかな?
もっとシンプルでいいんだよ。
子どもみたいに、「やりたいからやる」でいい。
もっと簡単にシンプルにしていこう。
好きなことを好きなようにやっていこう。
好きに生きろ!
魂の自分から肉体の自分に、いつもそう声をかけている。
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