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銘酒名物奥の細道【長野編】

今日は長野の美味しいものをまとめてみました!

おつまみえのき(中野市)
パリパリに乾燥したピリ辛のえのきがたくさん入っています。唐辛子醤油がよく染みていて、辛いもの好きにはちょうど良い辛さ。塊になっているのでシェアするというよりも、ひとりでバリバリかじりつきたい。
おつまみにももちろん合うのですが、ちょっと小腹が空いたなあと思うときに(カロリー的に)罪悪感なく食べられて良いです。

野沢菜ラー油(下高井郡野沢温泉村)
これ、すごくいいです。ラー油の辛さは結構控えめなんですが、野沢菜のフレッシュな食感そのまま味わえて、いくらでも食べられる味。ご飯にかけるのはもちろん、パスタにかけてもいいし、スチームした野菜やキノコ類なんかと合わせても無敵。家に常備しておきたくなります。

ハモンスノーさんの生ハム(栄村)
長野県の最北部にある豪雪地帯、栄村で熟成されたこだわりの生ハム。「日本酒に合う生ハム」の言葉に違わず、繊細でシルキーな肉質。料理にもgoodですが、そのまま食べても味わい深さが際立ちます。スライスだけでなく、ブロックや原木もオンラインで買えるのが嬉しいです。

くるみやまびこ(岡谷市)
サクッ、ほろっとしたくるみのクッキー生地に、ほろ苦いキャラメルと絡め合ったくるみの粒が詰まっています。ハーフサイズでも十分に満足のいく食べ応えでコーヒー、紅茶、ウイスキーなど、どんな飲み物にも合うシンプルな味です。


りんごの小径(長野市)
「ふんわり」でも「しっとり」でもない、独特の弾力があるバームクーヘン生地で、家に一箱あったら何個も食べてしまうと思います。上層にはホワイトチョコレート、りんごの甘煮、クリーム、クーヘン生地が折り重なって最高のバランスを構成しています。

鹿ジン(飯田市)
ジビエ好きにはたまらない味付け鹿肉。肉厚の鹿肉がたっぷりと入っていてこの価格はお得では!? 肉の旨味をなくさない程度に獣くささを中和していて、味付けも濃すぎず食べやすいです。ピーマンやえのきと一緒に炒めて食べました。姉妹品の「猪ジン」もとても気になるし、もう一個買いたいくらいです。
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「うな富」のうなぎ(諏訪市)
諏訪に行くたびに食べていたのが、こちらの「うな富」のうなぎです。溢れんばかりのうなぎが最高じゃないですか?フワッとした身の柔らかさ、パリっと感は控えめ。これでリーズナブルな価格なので、うなぎ好きには感謝しかありません。また諏訪で食べたいです。

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Sachiyo Suzuki@『イラスト&図解でわかるDX/彩流社』:イラスト担当
図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動

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