買い方を考える

基本的に金利とか税金とか知らないうちに取られていて、それがどうなっているか解らない物は嫌いだ。

税金を嫌うなんて非国民と言われるだろうが、我が国は二重課税なんてお手のもの、使い道についても解りにくい。

政党に入っていくお金も不透明、出来たら払いたくない人が出てきても文句は言えまい。

今日も歩きで30分ほどの道をスーパーに買い物に行った、近くのスーパーは高すぎる、遠くても安さが大事なのだ。

道には車が一杯走ってる、都会と言うには田舎で、田舎と言うには都会のわが市は、交通の便は悪くない。

バスも電車もあるのだけれど、場所と時間を考えると車か歩きになる、実際子供が小さい時には車が無ければ生活が難しかった。（4人いたから移動が大変）

今の私は歩きで行く、車はそれ自体に税金がいる、年に軽で8000円くらい？普通車なら5万以上払う、持っているだけで払うのだ。

車のガソリンにも税金が掛る、消費税も掛かってほぼ税金なんじゃないかと、常々考えている。

考えると、この国は所有する物には税金が付き物、土地、建物、車、これらは毎年税金が必要だ。

私は何にも持っていないから、税金は消費税だけだ、税も納得いく使い方であればとほーと溜息。

消費税は在るけど物は安くなっているものも有って、それはとても有難いのですが、それで誰かが大変な思いをしているのなら、ちゃんとお金を払いたいと思う。

次女とスーパーへの道で話をしていた。