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学問の根本眼目

学問の根本眼目

私は、人生の真の出発は、志を立てることによって始まると考えるものです。
古来、真の学問は、立志をもってその根本とすと言われるのも、まったくのこの故でしょう。
人間はいかに生きるべきであるか、人生をいかに生き貫くべきであるかという一般的真理を、自分自身の上に落として来て、この二度とない人生を、いかに生きるかという根本目標も打ち立てることによって、初めて私達の真の人生は始まると思うのです。このように私は、志を打ち立てるところに、学問の根本眼目があると信じるものです。
その他すべての事柄は、要するにこの根本が打ち立てられるところに、おのずからできてくるのです。

修身教授録

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まったく自分自身が一番おめでたいと感じますね。

人生の半ばを完全に過ぎているのに。

せめて残り何をするかを決めねばなりませんね。

多少なりとも役に立つ人間になるというようなことになるとは思いますが、そこまでをしっかりと考えなければなりません。

自分自身、常に刺激が必要というのも実際みったくないもんです。

定まってないからなんでしょうね。

浅いのでしょうね。

必要とされる人間でいたいですね。

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窪田 幸雄@サウナと読書とプリントと旭川
旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋の(株)クボタ贈商とWEB販売の(株)ニムリスにて人生修行中です。旭川地域ポータルサイト「いいあさひかわ」もどうにかしたいっす。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。